最近購入したトラウトロッド、ダイワ 「シルバークリーク 63L」。

レングスの割に短いリアグリップ長が気になったので、ちょっと改造してみることにします。

関連記事:ダイワ シルバークリーク 63L Fインプレ



せっかくなのでエンドキャップを流用する形で、リアグリップを2インチ(約5cm)ほど延長してみます。

まずはエンドキャップを外すため、一番下側のコルクを取り除きます。

カッターで回りに切れ目を入れ、ニッパーでもぎ取りました。

エンドキャップの形状が想定していたものと違って、切ってはいけないところまで切れ目が…(汗)

まぁ完全に切れたわけではないのでセーフということで。^^;



ライターなどで熱し、接着剤の効力を弱めてこのまま引き抜ければ良かったのですが、
どうも上手くいきそうにないのでけっきょく切ることにしました。

この状態ではブランクの剥き出し部分が短く、カーボンパイプの接着代も少ないのでもう少し切った方がいいかも?

コルクの径もあり、コルクリング一個分カットすることにしました。

ちなみにコルクにマスキングテープを貼る際は、予め衣服に貼り付けるなどして接着力を弱めておくこと。

そうしないと、テープを剥がした際にコルクの詰め物が一緒に抜けてしまい見栄えが悪くなります。



マスキングに沿ってカッターで切れ目を入れ、ニッパーでもぎ取ります。

これでコルク径もちょうどよくなり、カーボンパイプの接着代ができました。

が、肝心のコルク、カーボンパイプのぴったりサイズがありません。。(汗)



サイズのあったコルクグリップ、カーボンパイプを取り寄せる前に使う予定があるので、手持ちのEVAグリップで代用。

サイズはぴったりでした。

意外と違和感ないですね。^^;

とりあえずはこれでリアグリップの延長ができました。

部品の取り寄せができ次第、改めてキレイに仕上げる予定です。

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