モノコックボディを採用したNEWソルティガが登場。

3500/4000番のモノコックボディを採用した、ダイワ 「17 ソルティガ BJ」。



■ DAIWA SALTIGA BJ ソルティガ ベイジギング スピニングモデル

モノコックボディ×ソルティガ。待望のコンパクトハイパワーリール

ベイジギングのタフな相棒が最新鋭の機能を纏って登場。
軽量でありながら高剛性のモノコックボディに、信頼と実績、高耐久素材のハイパーデジギヤを搭載。
掛けた獲物はガンガン巻いて確実に仕留めるアグレッシブファイトを支える。
随所に散りばめた防水テクノロジー・マグシールド&マグシールドBBが、海水から初期性能をしっかりと守る。
カーボンワッシャー仕様のATD(オートマチックドラグシステム)にパワーアップしたことで、大物とのやりとりも安心。
ハンドル長さ65mm、ハンドルノブはグッと握り込めるパワーライトノブLを標準装備。

DAIWA : ソルティガ BJ(スピニングモデル) – Web site

品名 巻取り長さ ギヤ比 自重 標準巻糸量 価格
3500H 97cm 5.7 430g PE2号-300m 68,000円
3500SH 106cm 6.2 430g PE2号-300m 68,000円
4000 86cm 4.9 430g PE2.5号-300m 70,000円
4000SH 110cm 6.2 430g PE2.5号-300m 70,000円

・最大ドラグ力:10kg
・ベアリング数:12/1※(ボール/ローラー)
※マグシールドBB:2/CRBB:9/ノーマルSUS:1
・ハンドル長さ:65mm EVAラージノブ

2017年2月発売予定



モノコックボディ採用で軽量コンパクト&ハイパワー

従来スピニングリールは、ボディとボディカバーでドライブギヤーの両端を支持し、それを数箇所のスクリューで固定する方式が一般的だった。
この構造を上回る精度と剛性を目指し、ボディカバーを廃してボディに直接高精度のプレートをネジ込むことで固定したのがモノコックボディ。
これによりギヤーの支持精度が高まり、剛性・気密性も向上。
さらに従来スクリューに取られていたスペースを活用し、ドライブギヤーのサイズを極限まで拡大することにも成功した。
モノコックボディとは、MONO(ひとつの) – COQUE(殻)という意味。
一枚貝の殻がそうであるような強靭さを象徴する完全非対称にデザインされたまったく新しい形状は、ダイワのテクノロジーがリール構造の常識をまたひとつ打ち破る新時代の到来を予感させる。

昨年、「16 セルテート」の3500、4000番に初採用されたモノコックボディ。

大方の予想通り、ソルティガにも採用されることとなりました。

ただし、ラインナップの3500/4000番ボディのみ。

これ以上のサイズは新造する必要性がないのか、少なくとも今年はないようです。

ちなみに軽量&コンパクトと言っても、軽くなった重量は10グラムほど。

これくらいのサイズとなるとあまり実感しにくい重さですが、まぁ重量よりは堅牢さとコンパクト性が大きいということで。



その他、カーボンワッシャー仕様のATDにハイパーデジギヤを搭載。

マグシールド&マグシールドBBを採用し、防水性もバッチリです。



コメント

今のところやってない釣種のリールなのであまり関心はありませんが、
オフショアのベイジギング(ライトジギング)、ショアジギング用に良さそうですね。

ラインナップに3500番のノーマルギヤがありませんが、そちらは代わりに?「17 モアザン」の方にあります。

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