ナチュラムで渓流用のラインやらルアーを補充しました。

新規に買ったものをいくつか紹介。



■ モーリス VARIVAS スーパートラウトアドバンス VEP ブッシュトレイル

通常のナイロンの約20倍の耐摩耗性を誇る「やぶ打ち専用」ナイロンライン。

耐摩耗性云々もそうですが、視認性が良さそうなので選んでみました。



■ モーリス VARIVAS スーパートラウトアドバンス ベイトフィネスナイロン

こちらはベイトフィネス用。

“低伸度”ではなく、”低復元”のナイロンライン。

久しぶりにベイトにもナイロンを使ってみようかと。



■ アングラーズリパブリック ANRE’S サブリーム SU-40F

サブサーフェスをスイングさせるスイミングミノー

フライアングラーでもある和田光哲氏のイメージをインセクトルアーとして形にしました。大型の水生昆虫ヒゲナガカワトビゲラのアダルトの形状はもちろん、泳ぐ、滑走するといった状態をイミテートした新感覚のスイミングミノー。ヒゲナガが羽化、あるいは産卵する時に激しく動き回るタイミングでサーフェス、サブサーフェスをダウンクロス、ダウンで狙うと威力を発揮、水面と水平の浮き姿勢、リップはボディを大きく動かすというより、水を確実に掴み水面直下をスイミングすることを目的としています。基本的なフックセッティングはテールに一本、これは渡良瀬川C&Rのようにバーブレスシングルフック一本のレギュレーションにも対応できるセッティングです。アクションはほぼ動かないストレートスイミング、スピードを上げると僅かにバイブレーションを起こします。小さなボディの中に秘めた浮力を生かした浮き上がりとのコンビネーションを水面というサーフェスフィルムを利用して相手を欺くのはスリリングです。ヒゲナガが発生する時期は短く、偏っているかもしれませんが、それだけに刺激的なシーンを約束してくれるはずです。

Subream – ANRE’S | Angler’s Republic



大型の水生昆虫ヒゲナガカワトビゲラを模したインセクトルアー。

こちらは当初買うつもりはなかったのですが、、まぁ何となく・・・

先日の釣行で偶然発見しました。

普段気にも留めないのですが、上のルアーのことがあったのでまじまじと観察。

思ったより大きいんですね。

かなりタイミングに限られたルアーのようなので、今シーズン中の釣果は期待できないかもしれません。

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