日本ではなく、「US DAIWA」より2018年の新製品が解禁。

ダイワ 2018年の新基準 『LT – LIGHT TOUGH』。



ダイワ 新基準 『LT – LIGHT TOUGH』 コンセプト

出典:US DAIWA

ダイワ 新基準 『LT – ライト タフ』。

小さくて軽いボディにタフなギヤを搭載、といったところでしょうか。



以下はUS DAIWAのNEWスピニングリール5機種。



NEW BALLISTIC LT

Daiwa | BALLISTIC LT



NEW TATULA LT

Daiwa | TATULA LT



NEW FUEGO LT

Daiwa | FUEGO LT



NEW EXCELER LT

Daiwa | EXCELER LT



NEW LEGALIS LT

Daiwa | LEGALIS LT



注目はドラグ、ハンドル

番手表記、糸巻量も変わるようですが、注目はドラグとハンドル周り。



まずドラグについてですが、最大ドラグ力が大幅にアップしています。

先日の釣具屋さん情報では誤植かと思っていましたが、どうやら本当のようです。

今まで特に手が加わることのなかったこの部分。

どういった方法でドラグ力を上げているのか気になるところです。

更に注目してほしいのがドラグノブ。

完全にシマノのパクリやんけ…。^^;(汗)

従来よりドラグノブが大型化されており、シマノの大径ドラグノブにそっくりです。



そしてハンドル周り。

ハンドル自体は「17 セオリー」と同タイプと思われる細軸のハンドル。

注目したいのはハンドル本体ではなく、その接続方式。

「レガリス LT」は供回り方式のようですが、これより上のモデルはねじ込み式に見えます。

もしかすると日本で発売される「18 フリームスLT」もねじ込み式ハンドルが採用される可能性あり?

正式発表が楽しみです。

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