8月2日(中潮)、今期11回目の白イカ釣行へ。
前日よく釣れたということで船が大集結。
予想通りの大ハズレでした。
釣れないフラグ・・・ 予想通りの大外れ…
前日釣れた情報で出船予定の船が多数。
場所取りのこともあっていつもより早めに港を出ました。
東側の浅場には小型船だけでなく、本職のイカ船が3,4隻。
浅いエリアに集中して沖はゼロという珍しい光景が広がっています。
本職の明るさは桁違いなのでなるべく離れた方に入り、水深20メートルラインにアンカーを下ろしました。
今回はベイトティップランロッド「エメラルダス MX ボート 65MB-S・E」でイカメタル(オバマリグ)を試してみます。
潮は時折速くなりましたが、12,5号程度の鉛スッテでじゅうぶん釣りになる程度でした。
ファーストヒットは早めの7時過ぎ。
風向きで船が東を向き、潮上から釣れ出しました。
兄の置き竿に3杯付けがくるなど、初っ端から差が…。
何とか挽回しようにもアタリすら少なく、エギ・スッテのローテもさほど意味がない様子…。
どうも下手に誘いを掛けるよりも放置して船の揺れで誘った方が釣れる感じ。
個人的に好きではない釣れ方です。
船が集中している中で釣りをしている人に連絡をとってみると、あちらも釣れていない模様…。
完全にダメなパターンです。
月が昇ってから第2波が来るらしいのですが、たぶん期待できないので早めの10時頃撤収。
釣果は、兄:16杯、自分:10杯の計26杯。
久々に釣り負けました。
残ってやっていた船もさほど当たったわけでもないらしく、せいぜい20程度。
西の方もダメらしく、特に沖はサイズが小さいようです。
沖(といっても水深4,50mほど)を流してみるつもりでしたが、このまま同じポイントで粘った方が安泰かもしれません。
タックル&ヒットルアー
ロッド:ダイワ エメラルダス MX ボート 65MB-S・E
リール:ダイワ 18 キャタリナIC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号 + フロロリーダー 3号
ロッド:ダイワ エメラルダス AIR AGS 68ML/H-S BOAT
リール:ダイワ 17 エクセラー 2508RH
ライン:ダイワ UVF 紅牙センサー +Si 0.8号 + フロロリーダー 3号
今回はベイトティップランロッド 「エメラルダス MX ボート 65MB-S・E」でイカメタルを試すため、スピニングタックルも持参。
また、「18 フリームス」のリールフットの撓みが気になったので、アルミボディの「17 エクセラー」に替えてみました。
撓みはないものの、やはり重量差は歴然。
ハンドルの遊びなど、粗も気になります。
今回のヒットルアーはこれといってありませんが、強いて上げるとやはり「ウルトラスッテDX」のイワシカラーに良型が集中しました。