シマノ オフショアスタンダードジギングロッド 「グラップラー」がモデルチェンジ。

ネジレを防ぐハイパワーX、新たにスパイラルXを身に纏い、パフォーマンスが飛躍的に向上しています。



SHIMANO NEW GRAPPLER

世界基準のオフショアスタンダードロッド。
クラス初のスパイラルX、ハイパワーX搭載!

多彩なオフショアゲームに挑むアングラーに捧げる次世代のスタンダードロッド。日本国内の魚はもちろん世界の大物を相手にテストして誕生した充実のラインナップは、スタイルに合わせてジギング、スロー系ジギング、ライトジギング、キャスティングの4タイプを専用設計。ブランクスには軽さと強度を両立する基本構造スパイラルXと、ネジリ剛性を高めてブレやパワーロスを抑える強化構造ハイパワーXを搭載し、パフォーマンスが飛躍的に向上。ロッドを豪快に曲げ込む操作やパワーファイトでその実力を体感してほしい。

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スパイラルXを身に纏ってリニューアル

現行モデルにも採用されていたネジリ剛性を高めてブレやパワーロスを抑えるハイパワーXの他に、新たに軽さと強度を両立する基本構造スパイラルXを採用。

全体的なロッド性能が向上しています。



スタイルに合わせた4タイプ [ジギング] [ライトJ] [スローJ] [キャスティング]

用途に合わせた以下の4タイプに専用設計。



▼グラップラー タイプJ

ジギング

基本となるタイプJは、各アイテムにスピニングとベイトの2タイプを展開。全12機種で主要なジギングシーンをカバーする。また、新設計のブランクスにはこの価格帯としては破格のスパイラルX、ハイパワーXを採用し、上位機種のノウハウを継承。軽く、強く、ブレない体幹に加え、スピニングの8パワーモデルとベイトの6、7、8パワーモデルにはダブルフットのオーシャンガイドを採用。スピニング&ベイトの6~8パワーモデルにはロングフロントグリップを、そして6、7パワーにはラバー製ギンバル、8パワーには、金属製ギンバルを装備し、大型青物に対応する。



▼グラップラー タイプLJ

ライトジギング・スーパーライトジギング(0パワー)

タイプLJは繊細かつテクニカルに進化するライトジギングに照準を絞った設計。スーパーライトジギングに特化した0パワーから、近海のジギングを幅広くカバーする3パワーまで4つのアイテムを展開。各アイテムにはスピニングとベイトの2タイプをラインナップしている。またリールシートには軽量カーボン強化素材CI4+を採用して軽量化を図ると同時に、ブランクスにはスパイラルX、ハイパワーXを搭載。大物にもガッチリ対応する。



▼グラップラー タイプSJ

スロー系ジギング

スロー系ジギングに特化したタイプSJは、6フィート8インチに統一されたレングスのなかに1、2、3、4、5の各パワーレベルを設定。水深60mから中深海、あるいはそれ以上のディープレンジまでを攻略する。ブランクスは他のシリーズ同様スパイラルX、ハイパワーXを搭載し、グリップジョイントの2ピースに設計。また、リールシートには面積が広く手のひらに乗せやすいFujiのT-DPS20を採用。ヘビージグを使ったジャーキングにおいても安定したロッド操作を可能にしている。



▼グラップラー タイプC

キャスティング

キャスティングゲームの醍醐味を追究したタイプCは、S70LからS82XHまでの9アイテムすべてがスピニング仕様。キャスティングで重要なカギを握るガイドは軽快さと抜けの良さを重視したステンレスフレームKガイド(L、ML)と、強度&剛性を重視したダブルフット&オーシャンガイド(Mパワー以上)を適材適所に採用。また主要モデルであるML、M、MHには同一パワーのなかに長短2アイテムを展開。足場の高さや取り回しの都合に合わせて最適なレングスを選ぶことが出来る。



【悲報】 未だ未使用の現行グラップラー

今年になってジギングを始めてみようと購入した現行モデルのグラップラー。

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いろいろと都合が合わず、けっきょく使わないままとなっています。

まともに使わないままモデルチェンジ…。

何とももったいない感じになってしまいました。(汗)