5月27日
またホームへ行って来ました。
本当は25日あたりに別の水系に行ってみるつもりだったんですが、、
前日眠れなかったりで少し体調を崩して断念。。
天気など、状況もあまりよくないようなので
今月はホームの未踏区間を釣り歩いてみるつもりです。
朝7時過ぎ、久しぶりに下流部の区間へ入渓。
水温17.5℃
ここのところまとまった雨がほとんど降らず、
下流ということもあって予想通り水量が乏しいです。
見る限り望み薄ですが、もしかしたらに賭けて釣り上がります。
川幅が広いのでスプーン(BUX)で広範囲にサーチ。
主要なポイントを通してみましたがやはり反応は薄く、
時折豆ヤマメのチェイスがあるくらい。。
遡上していくと、すぐ近くの草むらからガサガサッと音が・・・
直後、鹿が二頭川を横断。。^^;
まだルアーを通していないポイントが…(汗)
鹿が横断した先に見えている深い淵、
一匹くらいは出るだろうと期待した大場所の流れ込みでも無反応。
やはりこの時期この区間は厳しかったかぁ…。
堰堤を目前にし、川幅が狭まってきました。
狭まった分流れもキツくなってきたので、ルアーをヘビシン(Dインサイト44)にチェンジ。
すると強い流れの中から出ました!
25センチほどの良型ヤマメ。(^^)
いやぁこんなところに居たとは。
更にすぐ上の流れ込みからも・・・
同寸がヒット!
流れの速いところまで遡上していたみたいです。
堰堤を越えて、大場所の淵。
ここまでDインサイトを使ってきたので、今度はDコンパクトにチェンジ。
流れを手前から順に刻んでいき、2度ヒットするもいずれもフッキング甘かったのか
ヒット後すぐにバレてしまいました。。
原因はフック?
ここのところフックが伸ばされることが多かったので太軸のSTBL-36BCに替えていました。
やはり太くなると刺さりが悪くなりますね。
距離もあったので伸びのあるナイロンではフッキングが弱かったか…。
いつもはこの淵で終了していましたが、今回はここから先も釣り上がります。
ここから先は渓流一年目に一度釣り上がったのみ。
特に釣れたわけではありませんが、渓相もほとんど覚えていないので
久しぶりに釣りがってみたいと思っていました。
淵を越えてすぐ、流れの強い瀬からリュウキ45Sに勢いよくヒット!
良い型です。(^^)
その後はそれらしい流れにルアーを通していきますが、しばらく反応なし。
強めの流れが当たる、ボサ下からようやく反応が。
20前半と悪くはないサイズ。
ヒットルアーは標準フックのままのDコンパクト。
良さそうな雰囲気の渓相が広がっていますが、
今日みたいなコンディションだと緩いところにはいないようです。
流れ込みからようやくヤマメのチェイスがありましたが、ちょっと油断しました。。(汗)
まぁあまりスイッチの入っていない感じだったのでどの道喰わせきれなかったかも。
更に遡上し、護岸際からチェイス!
2回チェイスしてきましたが、いずれも食わせきれず。。
写真を撮るまでもないチビは何匹か釣れましたが、
まともなサイズは釣れないまま前回の入渓地点へ到達。
心残りだったポイントもあるので途中まで釣り上がります。
前回釣れたポイントから同じヤマメ?がヒットしましたが、
またもヒット直後にポロリ・・・。
ヒットルアーのバフェット ミュートのフックがこれまたST-36っていう…。
前回喰わせ損ねたポイント。
今度はしっかりバイトまで持ち込めるようにゆっくり通すと、
出ることは出ましたが見切られて終了。。(汗)
更にシングルフックで掛け損ねたポイントでは・・・
何を思ってかドクターミノー ジョイントを投入。
ゆっくりなタダ巻きに、ヤマメがゆっくりとチェイス。
テールフックに甘噛みバイトでフッキングせず。。(汗)
4時間ちょっと釣り上がり、4キャッチ3バラシに惜しかったのが2回と、
悔いの残る釣行となりました。
まぁNEWロッドで良型が釣れたのでそこは良しとしましょう。
<タックル>
ロッド: アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004
ライン:サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション 4lb
車に戻った頃にはちょうどお昼時。
今回は忘れ物することなく、やっとお湯が沸かせました。^^;
後半に続きます。