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2017年渓流タックルを振り返って

「2017年渓流釣行を振り返って」に続き、今度はタックルのまとめ。今期使用したタックル、試してみたこと、活躍したルアーなどを紹介します。

シマノ「17 サステイン」 3000XGの実釣インプレッション。高剛性ボディに低慣性ローターという、理想的なスピニングリール。実売2万円半ばながら、全部載せという贅沢なスペックを備えたよく出来たリールです。

シマノ「17 ツインパワー XD」と「17 サステイン」。同一コンセプト、技術特性がまったく一緒の2つのリール。カタログだけでは見て取れない細部の違いを解説します。

シマノ「17 サステイン」3000XGのハンドル・ハンドルノブを交換。シーバスゲームでのスローリトリーブに対応させるため、微妙な大きさだったノブを大型のアルミラウンドノブに交換し、ハンドルを短いものに替えてみました。

ややこしいシマノのスピニングリールの番手表記。今回は”3000番”に焦点をあて、年式による仕様の違いをみていきます。

今回購入した、シマノ「17 サステイン」 "3000XG” 「C3000HG」ではなく、「3000XG」を選んだポイントを解説します。「C3000HG」と「3000XG」の違い、それによる特徴など。

一通りチェックし終えた、シマノ「17 サステイン」 3000XG。次はいよいよ実釣に向けて、まずはラインを巻き、リールスタンドを装着しました。

シマノ「17 サステイン」ネタ。このリールを弄っていて気になった点や、基本ベースとなっている「ストラディック」シリーズとの機関部などの微妙な違いをみていきます。