一時は出ないらしいとの噂のあったシマノのトラウト用スピニングリール 『カーディフ CI4+』がモデルチェンジ。
NEWマグナムライトローターにGフリーボディ、最新のフォーマットになって一新。
新たに本流用の3000番も追加されました。
SHIMANO 18 CARDIFF CI4+
トラウティストへ贈るスペシャルチューン。
安定したラインの送り出しを可能にするリジッドサポートドラグ、微調整の効くエリドラグ、そして大きなドラグ音を奏でるドラグサウンドと、トラウトフィッシングにフォーカスしたドラグシステムを搭載。1000Sはエリアのオールラウンダー、1000SHGはエリアにおいて巻き感度を向上させ、天然河川では速い流れに負けないリトリーブを可能にします。C3000MHGは本流のビッグトラウトがターゲット。C3000MHGには先進の防水構造「Xプロテクト」を装備。いずれのモデルも「NEWマグナムライトローター」により素早い立ち上がりと回転の軽さ、そして高感度を実現しました。
カーディフ CI4+[CARDIFF CI4+] |スピニングリール|リール|製品情報|シマノ -SHIMANO-
最新のフォーマットを纏って一新
「Gフリーボディ」に「大径ドラグノブ」、進化した「NEWマグナムライトローター」など、最新のフォーマットになって一新。
その他、一通りの最新テクノロジーを採用しています。
旧モデルとの比較 前モデルから若干の重量増
旧モデル「12 カーディフCI4+」からテクノロジー面では進化していますが、スペックの数値はさほど変わっていません。
むしろ一部下がっています。
単純なスペックの数値を比較すると、
・重量:5g増
・ベアリング数:1BB増
・価格:2,000円アップ
防水機構が影響しているのか、前モデルから若干の重量増となっています。
その他、1000番表記になりましたが、スプール径は前モデルと変わらず42mmのままです。
本流用の3000番が新たに追加
これまでになかった「3000番」が新たに追加されました。
3000番のみ、コアプロテクトの進化版「Xプロテクト」を採用しています。
個人的に3000番はアルミボディの「17 サステイン」ベースで作ってくれると受けると思うのですが、まぁ「カーディフCI4+」名義ですから難しいでしょう。
エリアからネイティブまで幅広く対応するNEWカーディフCI4+
エリア、渓流用の1000番に、本流・湖用の3000番。
NEWカーディフCI4+は、幅広いトラウトゲームに対応しています。
デザインもこれまでと変わらず、トラウトロッドに似合いそうですね。
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