パームスの「エゲリア ネイティブ」シリーズが2019年にモデルチェンジするそうです。
https://twitter.com/iida_shigehiro/status/1046795645149822976
手持ちのエゲリア ネイティブパフォーマンス
パームス 「エゲリア ネイティブパフォーマンス」は新・旧モデルを4本所有していました。
(現在手元にあるのはスピニングロッド1本にベイトモデルが2本)
渓流用に使っていた3本がこちら。
■ エゲリア ネイティブパフォーマンス ESNC-411UL
現行モデルの渓流ベイトロッド。
最近はスピニングロッドを使う機会が多くなりましたが、ベイトロッドを使う場合はこのロッドがメインとなっています。
ミノーはもちろんのこと、スプーン・スピナーも扱いやすく万能な一本。
今後も使い続けます。
■ エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-411UL/T5
こちらは旧モデルのテレスコピック(振り出し式)スピニングロッド。
パックロッドということで現在ではサブロッド扱いですが、こちらも使用感は上々。
比較的ライトなルアーの操作性がよく、ヘビーシンキングミノーよりは軽めのミノーやスプーン・スピナー向き。
旧モデルは現行モデルより柔らかめで、えんじ色のパームスらしいカラーリングも気に入っています。
■ エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L
こちらも旧モデル。
Lアクションということで自分には硬すぎるようで後に手放しました。
今になってこれはこれで残しておけばよかったと少し後悔しています。
期待のNEWエゲリア
期待のNEWエゲリア。
試投会をするくらいなので製品自体はほぼ出来上がっているのでしょう。
中弾性だった旧モデルから高弾性寄りになった現行モデル。
今度の新型はどうなるか今から楽しみです。
パームス内の別ジャンルロッドにナノブランクを採用したモデルが増えつつあるので、エゲリアにもナノが使われないものかと期待しています。