シマノ 「16 ナスキー」&「17 サハラ」にあの “500番” サイズが追加されるようです。^^;
SHIMANO 16 NASCI ナスキー、17 SAHARA サハラ
NEW ナスキー[NASCI]|スピニングリール|リール|製品情報|シマノ -SHIMANO-
NEW サハラ[SAHARA]|スピニングリール|リール|製品情報|シマノ -SHIMANO-
17 ソアレCI4+ 500Sとの違いは?
500番と言えば、昨年発売された話題作? 「17 ソアレCI4+ 500S」が記憶に新しいところ。
気になるソアレCI4+ 500Sとの違いですが、基本的にはCI4+製GフリーボディだったソアレCI4+の樹脂製バージョン。
(500番専用の型を流用した高強度樹脂製Gフリーボディ)
スプール径:Φ39.5mm、ギア比:5.6、BB数マイナス1個の非X-SHIPと、同じ仕様。
スプール径こそ同一径ですが溝の深さが違い、ソアレCI4+はシャロースプールでしたが、ナスキー・サハラの500番は深溝となっています。
ハンドルはソアレCI4+はねじ込み式ですが、ナスキー・サハラはもちろん共回り式。
ナスキー&サハラ 500番のスペック、価格、発売日
500番の特徴である重量については、ナスキー・サハラ共に自重175グラム。(ソアレCI4+ 500S:140g)
ナスキーとサハラの違いは、防水機構「コアプロテクト」と「ウォータープルーフドラグ」の有無くらい。
価格は、ナスキーが10,400円、サハラは現時点で不明となっています。
発売は、ナスキーは2018年2月、サハラは5月発売予定とのこと。
ソアレCI4+と違い、ショーケースに入ることはまずないので気になる方はぜひチェックしてみてください。