ゴールデンウィークはステイホームということで、トラウト誌3冊を買ってみました。
鱒の森、ルアーマガジンリバー、Gijie特別編集。
定番のトラウトルアー3誌
自粛要請が出ているとはいえ、まぁ人が出歩くであろうゴールデンウィーク。
河川周りは田植えで現地の人も多いでしょうから、期間中はステイホームということで連休中の読書にトラウトルアー誌3冊を買ってみました。
・鱒の森 No.57 2020年5月号
・ルアーマガジンリバー VOL.53 2020年5月号
・ギジー特別編集 トラウトルアー 100のテクニック
軽く目を通してみたので簡単に紹介したいと思います。
紹介の前に手にとって気になったページ数。
上から
・鱒の森 130P 1,530円
・ルアーマガジンリバー 111P 1,650円
・Gijie 特別編集 143P 2,100円
ルアマガが価格の割にちょっと薄いような…内容も
鱒の森 No.57 2020年5月号
まずは定番の「鱒の森」。
相変わらず写真も綺麗で充実した内容です。
飯田さんがまた変わったルアーを作っている模様。
発売は来シーズンなのかな。
ルアーマガジンリバー VOL.53 2020年5月号
こちらも定番の「ルアーマガジンリバー」。
鱒の森は中・上級者向けの雰囲気本なところがあり、ルアーマガジンリバーは初心者~中級者向けなイメージです。
アジングで有名なトミー敦さん、トラウトもやられるのですね。
ちょっと気になったのがページ数の少なさと、表紙に書かれた白文字の目次?
川島さんの渓流とベイトタックルという記事が気になったのですが、該当するであろう川島さんの記事中に写真に写っているのみでまったくといっていいほどベイトタックルに触れられていません。
編集が雑過ぎなのでは…?
ルアーマガジンリバーはこれまで10冊以上読んでおり久しぶりに購入したわけですが、今号がハズレなだけなのかちょっと残念です。
ダイワフィールドスタッフ、小林さんによるダイワルアーの使い分けは参考になりました。
Gijie ギジー特別編集 トラウトルアー 100のテクニック
最後にGijie ギジー特別編集号の「Trout Lure 100のテクニック」。
こちらはタイトルそのまま、各著名アングラーによるテクニック集。
渓流、本流のそれぞれのテクニック、トラウトルアーフィッシングの基本と充実した内容となっています。
すべて読んだわけではありませんが、これはオススメの一冊となりそうです。