定番ですが自作ジグヘッドの作り方を紹介
■フック
がまかつ/
JIG29・・・赤針仕様、同社コブラ29と同形状
入数:9本、本体価格:¥200、ラインナップ:2,4,6
JIG30・・・同社キャロヘッドと同形状、軸部にラバーコート
入数:9本、本体価格:¥300、ラインナップ:3,4,6
JIG31・・・JIG30のラバーコートがないもの、入数が3本追加
入数:12本、本体価格:¥300、ラインナップ:3,4,6
※JIG30は廃盤らしいです
■シンカー
TAKATA/釣れルンです シリーズ 割ビシ,ガン玉 価格:一袋約50円前後
■瞬間接着剤
一般的な液状のものでも問題ありませんがゼリー状タイプの方が扱いやすいです。
■ペンチ(プライヤー)
今回は先曲がりタイプしか手元になかったのでそれを使っていますが、
ストレートのほうが力が込めやすく扱いやすいです。
▼作り方
脱落防止の為、瞬間接着剤を垂らします。
外れない程度にペンチで潰します。
コストも一個あたり30~40円前後と安上がりなうえ、
太軸フックに軽いシンカーなど市販品にはない組み合わせが可能です。
<重量一覧> ※0,1グラム単位で測定可能なキッチンスケールで測定
■割りビシ
特大・・・1,7g
大大・・・1,4g
大・・・・・1,1g
中・・・・・0,7g
■ガン玉
6B・・・1,9g
5B・・・1,5g
4B・・・1,2g
3B・・・0,9g
参考までに・・・JIG29 #4の重量が約0,1g