ここ数日、雨ばかりで川へ行けていません。
台風も来るので今週もたぶん無理でしょう。
家でおとなしくしているとネットサーフィンが捗ってしまって、、
ついついポチッと。。^^;(笑)
渓流で便利そうな小物を2点買いました。
■SOULS(ソウルズ) アイチューナー
ルアーの泳ぎを調整、修正するトゥルーチューンを行うためのツールです。
ペンチでいいじゃんって話ですが、まぁそれは置いといて。
購入直後から真っ直ぐ泳がなかった、
最初は真っ直ぐ泳いでいたのが岩にぶつけたりして真っ直ぐ泳がなくなった、
というときに使用します。
バレーヒルからも発売されていましたが、現在は生産していないのか
通販でまったく見かけないので代わりにこちらを買ってみました。(こちらの方が数百円高い)
他にもマグネット社?の「アイチューンスティック」という製品もあります。
■OWNER(オーナーばり) フックシャープナー
渓流では石に引っ掛かったりして針先が鈍ることがよくあります。
フックを交換するか、いっそ別のルアーに交換してしまうのがベストなのでしょうが、
ちょっと修正してやれば十分使えるのではないかと。
海では研ぐとそこからすぐに錆びてしまうので必要性を感じませんでしたが、
淡水ではそこまですぐには錆びないのでたぶん大丈夫でしょう。
そして、最後にコレ。
■Guts(下野) 鱒レンジャー弐 4FT
またかよっ(笑)
って感じですが、今回はちゃんとした用途があって、
これをベースに源流・山岳渓流専用の渓流ベイトフィネスロッドを作ろうと思います。
今のロッド(54ULB)でやれなくもないのですが、源流域ではやはり長い。
長さがあった方が石をかわしてトレースしやすいといった良い面もありますが、
もう少し短ければと思うことの方が多々あります。
そこでこの4フィートモデル。
1ピースなのがネックですが、
グラスソリッドなのでそうそう折れることもなく、その辺りの心配はいらなさそうです。
源流は感度がどうとかいう世界ではないので、カーボンである必要性を感じませんし、
使用するルアーもスピナーがメインなのでグラスの方がむしろ都合が良い。
何より元となるロッドが安いので、余っているガイドを流用すれば5千円も掛からなさそうです。
それはそうと今期のエギング。
ブログを読まれている方にはお気づきかと思いますが、
まったくと言っていいほど行っておりません。
(ボートからやろうとした1回のみ)
完全に渓流の方へ気がいっていて、
行こうと思えば行けたのですが、全然行こうという気になれませんでした。
自分にとって春イカは場所とタイミング(時合)がすべて。
陽が昇り始める4時頃に決まった地磯のポイントへ行き、
朝マヅメの時合、数投で仕留めるというもの。
(数投して釣れなかった場合は粘ってもまず釣れません)
釣れればもちろん嬉しいですが、技術もへったくれもありません。
タックルも特に凝りようもないですしね。
そういう訳でエギングネタを2つほど記事にして今期のエギングの話題は終了です。
現在、ブログ村で「本流・渓流ルアーフィッシング」、「ロックフィッシング」、「エギング」の
3カテゴリに参加していますが、この度「ベイトタックル」というカテゴリが新設されたので
エギングの代わりにそちらに参加してみます。