サボるつもりはなかったのですが筆休みと諸用が重なってあっという間に一週間も経ってしまいました。
正直あまり関心のない新製品のアクセス稼ぎ記事にも飽きてきたところなのでいつもの買い物ネタ。^^;笑
Aliexpressで注文していたウッドグリップが届いたので、こんなグリップが売ってますよってことで簡単に紹介します。
【アリエクスプレス】 トラウトロッドにおすすめ! 木製グリップ
中国の大手ECサイト「Aliexpress(アリエクスプレス)」で購入した2本のグリップ。
上のものは昨年の春に購入したもので確かブログではまだ紹介していないはず。
下のものが今回メインで紹介する届いたばかりのグリップです。
どちらも「商品名」がないのでなんと呼称すればいいものやら。
高品質のウッドグリップ
まずは本命のグリップから。
こちらは安価が売りの中華とはいえ、1万円もする高級グリップ。^^;
商品ページはこちら。
2月4日に注文し、16日着と驚きの早さで届きました。
通常だいたい一ヶ月ほど掛かるため、こんなに早く届くとは思いもしませんでした。
アリは送料無料がほとんどですがこちらは有料で800円掛かりました。
早かったのはこのため?
肝心のグリップ外観がこちら。
厨ニ臭い形状のリアグリップが最大の特徴です。
品質は高いだけあって中華とは思えないほど良好。
表面の仕上がりや傷の有無に不安がありましたが、そういった問題はなし。
適当に中華アンバサダーを載せてみました。
完全に映えだけを意識したグリップ、実際に渓で撮影したいところです。
安価なウッドグリップ
もう一つは1,500円ほどで購入したグリップ。
商品ページはこちら。
現行品はフロントグリップが一部変わっているようです。
こちらもトリガー付きのリアグリップがユニーク。
一応ウッドのようですが、質感は正直微妙でモロにプリント塗装って感じです。
リールシートはFujiのVSSのパチもん。
フロントグリップが特に酷く、ここはそのまま使いたくないですね。
ここだけコルクに変えるか、いっそリールシート毎交換したいのですが、バラすのが難しそうです。
リアグリップ形状による実用性
実用性に関して、注目したのがリアグリップの形状。
上のガングリップタイプに下の一般的なストレート。
ガングリップの方はトリガーに人差し指を掛けてワンフィンガーで使うのが良さそうです。
問題は下のストレート。
承知の上で購入したのですが、ワンフィンガーでは持ったときのロッドの角度がキツく、ツー・スリーフィンガーでパーミングすると特徴的なリアグリップが邪魔っていう…。汗
完全に見た目重視です。^^;笑
ちなみにどちらもグリップのみ。
高い方はロッド(ブランク)付きのものもありましたが(4千円アップ)、たぶん使わないのでグリップ単体を購入しました。
これらのグリップは取り外し可能な鱒レンジャーのグリップにするつもりです。