いつの間にか、けっこうな量溜まっていた釣り関連のカタログ達。
大手メーカーの総合カタログは別として、
特にフィッシングショーに行くようになって無駄(失礼)なカタログが一気に増えました。
さすがに邪魔なので整理して数を減らそうと思います。
整理にあたり、基本的には最新のものに順次置き換えていけばいいわけですが、
そうはいかないものもあって・・・
そんな捨てられないカタログがこちら
▼ダイワ・シマノ総合カタログ
ロッドやリールの仕様などをチェックするために意外と捨てられません。
現行品はネットで十分ですが、
型落ち、廃版になった製品はWebサイトから消され、閲覧できなくなってしまいます。
(生産終了品は別枠で残しておいてくれると助かるのですが…)
そうなると昔のカタログを引っ張ってくる他ありません。
▼ロッドメーカーのカタログ
グリップのデザインだとか、ガイド数など、ロッドビルドの参考にしています。
一番上のウエダは記念?になんとなく、
一番下のポールスミスっぽいカタログはメガバスで厨二デザインの参考に。(笑)
特に参考にしているのが、今は亡きダイコーです。
ロッドの全体像が載っており、グリップの長さやリールシート位置、
ガイド数と大まかな位置が分かります。
これほど丁寧に掲載しているメーカーは他にありません。
(あっても一部のロッドのみでほとんど参考になりません)
ダイコーは様々なジャンルのロッドを作っているので、
それぞれ標準的なグリップ長やガイド数など、目安としても活躍します。
▼Fuji 富士工業のカタログ
ガイドメーカー Fujiのカタログ。
最新版だけを持っていれば良さそうなものですが、
こちらも過去のものが必要になることがあります。
ガイドの種類が増える度にセッティングも多くなり、年々厚くなっていますが、
一部の過去のガイドセッティングは削除されてしまっています。
最近では、ハイフレームではないKガイドのセッティングだとか、
未だにお世話になることがありました。
他にもロッドクラフト関連でマタギのカタログも残してありますが、
こちらは特に意味はないかな。。
カーボンパイプだとか、部品の値上がり幅が分かる程度です。
マタギから送られてくる分のカタログ(割引券付き)が
未開封のまま2年分(2冊)あってちょっとビックリしました。^^;(汗)
整理完了。
これですっきりと思いきや、、大して減ってませんね。。^^;(汗)
右側が今回処分する分。
お金を出して買ったものの、あまり見ることのないカタログや、
何となく好きなルアーメーカーのバックナンバーも残してありますが、
たぶん見ることはないでしょう。
この際処分してしまおうか、地味に悩みます。。