ベイトタックルでのサクラマス釣り。
ロッドの次はリールの準備です。
関連記事:【ベイトタックルでサクラマス】 本流トラウト用ベイトロッドを購入!
リールの選定
まずはリール選び。
この手の釣りでベイトリールと言えば雰囲気重視?で丸型リールですが、持ってませんし、さすがに買えません。^^;(汗)
(サクラマス用途でなくとも、いずれは欲しいと思っていますが)
というわけで手持ちのリールを流用します。
自分がサクラマス釣りで主に投げるルアーは、6~12グラムのミノープラグと、14~21グラムのスプーン。
重さのあるスプーンはともかく、プラグは軽め。
これをストレスなくキャストするとなると、下限に振った(スプール重量が軽い)リールが必要になってきます。
候補は、ダイワ 「アルファスSV」と、シマノ 「09 アルデバランMg7」の2つ。
両方使うという選択もありですが、メインで使用するのはこのリール。
■ シマノ 09 アルデバランMg7
リール性能としては似通ったリールなので、合わせるロッド(リールシート)との相性でこちらを選びました。
やはりシマノ×シマノだからなのか、この組み合わせがしっくりきます。
ラインを巻く
リールが決まったところで次はライン。
こちらは即決でした。
■ シマノ パワープロ Z 1.5号 イエロー 150m
4本編みのPEライン。
今のところ、ベイトリールにはこのPEラインが一番良いかなと思っています。
コーティングが強く、コシがあるため、バックラッシュしにくく、バックラしても直しやすい印象。
号数はトラブルレスと耐摩耗性から太めの1.5号を選択しました。
ベアリングのメンテ
しばらく使っていなかったリールなので、キャスティングに関わるベアリングの洗浄&注油を行いました。
使用オイルはシマノの「ザルス リールオイルスプレー」。
ノブの変更 コルクノブを装着
せっかくなのでノブも交換しました。
「16 アルデバランBFS XG」用に購入した、夢屋の「コルクノブ TYPE3ショート」。
これでロープロリールとはいえ、見た目もなかなか良くなったと思います。
次回はいよいよ実釣。