10月5日
呆気なく終わってしまったシーバス釣行後に漁港でちょっとだけアジング。
前回から早一ヶ月。
前回の時点で豆アジばかりだったということもありますが、9月中の漁港は釣り人(特にエギンガー)で賑わっているので避けていました。
10月に入り、人も少なくなってきたようなので久しぶりに港内の状況をチェック。
適当な常夜灯下で釣り開始。
表層には相変わらずの豆サイズの群れが見えています。
豆アジばかりの表層は避け、中層からチェックしてみたものの、反応はありません。
最後にボトムをネチネチ探っていると、何やらアタリらしき反応が。
何度目かのアタリでフッキングに成功!
重みはありますが全然引きません。
抜き上げてみると・・・
んー、何ぞこれ?
エソの類?
ヒットからすぐにアジではないことは分かりましたが、まさかこんなどうでもいい外道とは…。
アジを探して場所移動。
3箇所(同じ漁港)チェックしてみましたが、どこに行っても表層に群れている10センチにも満たないような豆アジばかり…。
いっそ豆アジでもいいやとこれを狙ってみたところ、やはり掛からない。
バイトはあるものの、小さすぎて針に掛かりません。
何とかフッキングさせようと十数分…
何を意地になっているのやら…。(汗)
アホくさくなって撤収しました。
港内の居付きのアジは全然成長していないようです。
あまりチェックしていなかったのでタイミングが悪かっただけかもしれませんが、釣りに行くモチベーションは湧いてきません。
夜の釣りはシーバスメインで、潮回りが悪い時はまたアジのチェックをしてみるつもりです。
<タックル>
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 62/TZ NANO
リール:シマノ 17 ソアレCI4+ 500S
ライン:サンライン 鯵の糸 エステル 0.35号 + フロロリーダー 0.8号
未だに本命を釣ることがないまま時間だけが過ぎ、遂にリールのリリースが決まりました。