来シーズン用にいくつか買ってみた柔らかボディの浮きスッテ、ヤマシタ 「おっぱいスッテ 3.8-1 5-1 7-2」。
3.8cm、5cm、7cmの3サイズ、ケイムラ、ピンク、夜光、490グローの4ベースカラーをラインナップ。
主にマルイカ用のスッテですが、白イカにも普通に使えます。
ヤマシタ おっぱいスッテ 3.8-1 5-1 7-2
抱き心地抜群!抱いたら離さないおっぱいスッテ!
おっぱいスッテ 3.8-1 UV/5-1 UV |YAMASHITA|イカ釣りで世界トップクラス
おっぱいスッテ 7-2 UV/7-2 GLOW |YAMASHITA|イカ釣りで世界トップクラス
抱いたら離し難い柔らかボディ
名前の由来となっている柔らかボディ。
イカが本当に離しにくいかは正直実感できませんが実績は十分です。
アイの違い
同じおっぱいスッテでもこちらは主にマルイカ用でアイの形状が異なります。
直ブラといった仕掛け用の形状。
大きめのスナップなら何とか通りますが、白イカに使うなら適当な糸で輪っかを作ってやるのが無難でしょう。
ケイムラを中心にピンク、夜光、490GLOWの4ベースカラー
K:ケイムラ、P:ピンク、F:夜光、490:490グローの4ベースカラー。
いろいろな色が混ざったレインボーカラーが多いです。
小型中心の3サイズ 3.8cm 5cm 7cm
サイズは、3.8cm、5cm、7cmの3サイズ。
3.8cm、5cmがカンナが1段、7cmが2段となっています。
白イカ用には小型のスッテが有効
よく大きな魚には大きなルアーなんていいますが、こと白イカに至ってはまったくそんなことはありません。
3号(約12cm)のエギに小型のイカが着いて、2.5号(約7.5cm)のスッテにパラソル級が着くことなんてザラ。
オモリグのエギはともかく、イカメタル用のスッテは2.5号か3号くらいがベター。
もちろんシルエットの大きなサイズが良いこともあるのでいくつかは必要ですが、全体を通してみると断然小型の方が有効です。