パーツ検索システムからみるダイワ2019年の新製品

年末ということで気になるのは2019年の新製品。

一部今月発売の雑誌に掲載されていますが、それを転載するのはマナー違反なので独自に調査。

SLPのパーツ検索システムからダイワの2019年新製品が見つからないか探してみました。

適当に「19」と入れて検索すると・・・

出ました、19年式のモデル。^^;（笑）

既に発表されている「19 レグザ」を除くと、

・「19 バリスティック FW LT1000S-P」 34,000円

・「19 バリスティック FW LT2000SS-XH」 34,000円

・「19 バリスティック FW LT2500S-C」 34,000円

・「19 バリスティック FW LT2500S-CXH」 34,000円

・「19 アルファス CT SV 70H」 31,200円

・「19 アルファス CT SV 70HL」 31,200円

・「19 アルファス CT SV 70SH」 31,200円

・「19 アルファス CT SV 70SHL」 31,200円

・「19 キャタリナ 15H」 33,900円

・「19 シーボーグ 200J」 77,000円

・「19 シーボーグ 200JL」 77,000円

もちろん新製品全てではないものの、気になるリールをいくつか見つけることができました。

既にバス雑誌で掲載済みの「アルファス CT SV」は置いておいて、

気になるのが「19 バリスティック FW」。

バリスティックというと “ヤマガブランクスのシーバスロッド” ではなく、US DAIWAから発売されているスピニングリールです。

そのスペックはセオリーのZAIONボディにDS5製のエアローターを搭載し、日本モデルでいうと「18 カルディア」相当となります。

それのFW-フレッシュウォーター淡水専用モデル。

つまりマグシールドレスモデルの可能性が大！

マグシールド不要派に人気のある「スティーズ（スピニングモデル）」の廉価版として期待したいところですが、「18 カルディア」相当のマグシールドレスモデルというと、既に国内でも「タトゥーラ（スピニングモデル）」が存在します。

いったいどんなリールなのでしょうか。

情報解禁が待ち遠しいですね。

少なくともタトゥーラには1000番がないので「19 バリスティック FW LT1000S-P」は管釣りに良さそうです。

＜12/29 追記＞
バリスティックの価格が34,000円、タトゥーラの価格が22,200～22,700円なのでグレードはバリスティックより上の模様。

既存リールの価格帯でいうとバス専用ならイージスと近い価格帯となります。

これならZAION製ボディ＆エアローターの可能性が浮上。

実質17セオリーのLTコンセプト・マグシールドレス化モデルといった感じになりそうです。（あくまで予想）

他に気になるリールといえば、来年の発売が期待されるNEWセルテート＆ルビアス。

残念ながらこちらの情報も未だ不明となっています。（2018/12/28現在）

既に発表されている「スティーズ CT SV TW」も検索システムにはまだ掲載されておりませんので、パーツ検索システムに載るのは一部のモデルだけのようです。

今後の情報解禁に期待しましょう。