渓流用に使っているランディングネット、スミス 「ラバーネット 0712」。
このグリップ、柔らかいEVA素材でできていて
握った感触がスポンジのようであまり好きではありませんでした。
いつかは変えようと思っていたものの、
何だかんだで忘れてしまっていてシーズン終了。
先日、アタッチメントを取り付けた際にふとグリップを弄ってみると簡単に外せました。
せっかくなのでこの機会にグリップを交換してみようといろいろと用意。
用意したのがこちら。
■ロスコ パラシュートコード 30m オリーブドラブ
アマゾンで1,300円ほどで購入。
これをグリップに巻いてみます。
イメージとしてはミリタリーナイフのグリップ。
そのままでは滑って上手く巻けそうにないので、滑り止めにゴム製のカバーも。
ロッドのグリップに被せようと思って買っていた、
共和 「ミリオン熱収縮ラバーグリップ・スーパー」25mm。
これを適当な長さに切って被せてみました。
収縮させてから段差を嵩上げして埋めておけば良かったとちょっと後悔。。
では、いよいよパラコードを巻いていきます。
コードはけっこうな長さを要するようなので4,5メートルほど確保。
ミリタリーナイフのグリップのように穴が空いていないので巻き始めは適当に。
編み目が同じになるよう縛りながら巻いていきます。
反対側も同じように。
巻くこと十数分・・・
巻き終わりました。
うーん、、何かイメージと違うような・・・。(汗)
色? 丸いものに巻いたから?
まぁ今更戻すのもアレなのでこれでいきます。^^;
実際に握ってみたところ。
コード自体はナイロン製なので滑るものの、編み目のおかげで握りがズレたりはしません。
ノーマルのグニュッとなるグリップよりはマシでしょう。
■Amazon