6月4日、今シーズン3回目の白イカ釣行。
サイズが小さくなる一方で反応の渋め。
そろそろ当たって欲しいところです。
【ハズレ回】 全体的に渋く、サイズも小型ばかり…
4日、中潮
19時前に出港。
港からだべっていて出港が遅れたため、既にアンカーを下ろしている仲間の小型船の間に入らせてもらいスタート。
(西のポイント、水深22,3メートルライン)
ファーストヒットは、19時40分頃。
今回も時合はなく単発で後が続かず。
最初の数杯こそ普通なサイズでしたが、急に小型ばかりが釣れるようになりました。
水槽で飼って観察してみたいサイズです。
相変わらず小型のスルメイカが多く、水深10~15mの間で頻繁に当たってきますが、即アワセしようが待とうが全然乗らず、何とも歯がゆい状況でした。
この日も潮が速く、オモリグも試してみましたが一つ釣れたのみでよろしくない様子。
まだスッテの方が反応があり、たまにくるアタリを地道にとっていきます。
サイズは相変わらず小型ばかり。
浮きスッテ(水平ドロッパー)へアタリが集中するタイミングがあり、そのときだけややサイズアップしました。
この日は粘ったところでダメそうなので23時には撤収。
釣果は白イカ24杯にスルメが3杯。
ヒットレンジはボトムから少し上ばかりでした。
近くでやっていた人は20~30杯ほどでサイズも同じくらい。
サイズも小さく、釣れないとどうしても集中力が下がりダレてしまいますね。
タックル&ヒットルアー
使用したタックルに使ったスッテ・エギ。
【タックル】 ベイトタックル2本
▼イカメタル・オバマリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス MX イカメタル 610LB-MT IM
リール:シマノ 18 バルケッタ 201HG
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号
▼中錘式エギング・オモリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス MX ボート 65MB-S・E
リール:ダイワ 18 キャタリナ IC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号
今回は両方ともベイトタックル。
オモリグにはスピニングが推奨されていますが、自分のやっている環境(水深が浅い、光が弱い)ではそれほど飛ばす必要もないため、ベイトタックルの方が何かと扱いやすいです。
またスピニングも使ってみますが、個人的にはベイトの方が好み。
【ヒットルアー】 スッテがほとんど
▼オバマリグ用スッテ
・ヤマシタ 水平ドロッパー 70 赤緑
・ヤマシタ 錘スッテ 20号 490/赤帽
▼オモリグ用エギ
・ヤマシタ エギ王Q LIVE 2.5号 N15 TTA チラツキアジ
今回のヒットルアーはスッテがほとんどでした。
ある程度ドロッパーを変えながらやっていたところ、水平ドロッパーの赤緑が比較的当たりでした。