ナチュラムの創業30周年大感謝祭で注文していた限定モデルのマグカップと鱒レンジャーが届きました。
「ナチュラム・モンテ ダブルステンレスマグカップ350」と「鱒レンジャー Next CT40 マスタード」。
それぞれをかんたんに紹介します。
【30th限定】 ナチュラム・モンテ ダブルステンレスマグカップ350
まずはキャプテンスタッグの「モンテ ダブルステンレスマグカップ350」。
真空二重構造のステンレス製マグカップです。
ナチュラム限定要素は、レーザー印刷された鹿番長くんのオリジナルイラスト。
リアルな方の鹿イラストよりこちらの方が好みです。
【ナチュラム限定カラー】 鱒レンジャー Next CT40 マスタード
そして今回の買い物の本命、ナチュラム限定カラーの「鱒レンジャー Next CT40」。
ウッドシートを採用した一番人気らしい「黒ラメ」ではなく、ブランクカラーが目を引く「マスタード」を選んでみました。
「マスタード」の色合いが思ったより暗くて黄土色のような色合い。
これはこれでオールド・グラスっぽくて悪くはありません。
グリップ周りはこんな感じ。
コルクに富士のTCS風なリールシートを採用。
(注:Fujiのものではありません)
リールのホールド性は、スピニングの鱒レンジャーよりしっかりとしています。
ガイドはノーブランドなハードガイドを採用。
ガイド総数は6個。
渓流ベイトで使う場合、(PEラインは特に)ガイドは交換した方がトラブルなく使えそうです。
久しぶりに購入した「鱒レンジャー」。
鱒レンジャーはこれで5本目になりますが、ベイトモデルは初めてです。
同じ4フィートのスピニングモデルと比べて、全体的に硬めでファースト・レギュラー寄りになっている印象。
渓流トラウトに良さそうなロッドです。
<追記>
魚は掛けることができませんでしたが、軽く振って来ました。
キャスタビリティは予想以上になかなか。
そのままでも十分に使えそうです。
(ラインが絡みやすそうなので最低限ガイドは交換するつもりですが)