7月25日(木)
通天湖、嵐山はシーズンオフのため、
予てから予定していた年中無休の「朽木渓流魚センター」へ行って来ました。
山間部なので涼しいかなと思いきや普通に暑かったです・・・(汗)
自宅から遠い(車で4~5時間)ため、あまり行く機会がなかった朽木
回数にして2回目、フライが禁止になってから初の釣行です。
<タックル>
ロッド: ダイワ ファントムNT 54UL
リール: ダイワ 13 セルテート 2004CH
ライン: ユニチカ アイキャッチPE マークス 0.4号 + フロロリーダー 3lb
ロッド: シマノ トラウトワンエリアスペシャル 66UL
リール: シマノ 12 アルテグラ C2000HGS
ライン: クレハ リバージ R18 フロロリミテッド 2lb
一応2セット持って行きましたが、新調したロッド&リールを試してみたかったので
ファントムNT+セルテートをメインで使用しました。
入漁券を受け取り早速第2ポンドへ向かいます。
水の払い出し口付近には大量はイワナがうじゃうじゃと
まずはミノーを投げてみましたが、反応がないのでとりあえずスプーンで
1投目から早速ニジマスがヒット
続いてイワナも
カラーを替えて
開始から30分ほど経過するとスプーンに反応しなくなり、
クランクやらいろいろと試してみますが当たりません。
あまりに釣れないので目の前にうじゃうじゃといるイワナに目をつけ、そちらを狙うことに。
ルアーを群れの中に落とし、ちょんちょんとアクションを加えるとすかさずヒット
バスの提灯釣り?のように水面に落としては上げ、落としては上げの繰り返しにも
面白いように飛びついてきます。
しばらくこのリアクションの釣りで遊んでみたものの、
これじゃあホントに釣り堀だな・・・と萎えてきたので止めました。。
昼からはご当地ルアーのジグヘッドマラブーを買ってきてメインで投げてみました。
さすが他のルアーで釣れない中ポツポツと当たりがあります。
▼アルビノ
残念ながら自分が釣ったものではなく、同行した兄の釣果ですが、水中で一際目立つアルビノ
他のニジマス同様まったく口を使う気配がありませんでした。
ジグヘッドマラブーでボトムトレース中に引っ掛かってきたクランクベイト
メーカー・名前はわかりませんが、雑誌で見たことがある気がします。
昼前に一時的に雨が振りましたが、それ以降は日差しが強くなり、気温は30℃超え(汗)
水温も20℃近くまで上がり、トラウトの活性もますます下がります。
大半が少しでも涼しい影に隠れるか、
水の払い出し付近には留まってまったく口を使う気配がありません。
自分自身もあまりの暑さのため、釣り場下の川に飛び込みたいくらいでした。。(ー_ー;)
あまりの暑さ、釣れなさのため、一日券(9時間券)を買ったものの午後3時には納竿。
釣果の方は数えてませんでしたが、だいたい20~30匹
まともに釣ったのは最初の数匹のみで、
あとはひたすらリアクションで無理やり釣ったようなものばかりです(-_-)
普段なら営業開始から終了までがっつりやるのですが、
さすがにここまでだとやる気が出ません・・・(汗)
時期が悪いのもありますが、前に来た時同様ここは自分には合わないと実感しました。
水質がクリアで魚種が豊富なのはいいですが、通天湖、嵐山の広いフィールドに慣れているため、
どうもここは狭く感じてあまり楽しめません。
ミノーイングが楽しめると期待していましたが、この時期にトラウトは無理ですね(T_T)
▼Hitルアー
ダイワ プレッソ レイブ 2.5g オリカラ
ロブルアー バベルGT 1.4g
朽木オリジナル ジグヘッドマラブー
スプーンは最初の数匹のみで、あとはバベルで数匹と、大半がジグヘッドマラブーでの釣果です。
▼活躍の場がなかったミノー&シャッドたち
やっぱりミノーイングは難しいです(>_<)
「これしか投げねぇ」くらいの気持ちでいかないとダメか・・・