盆明けからぼちぼち釣りに行くつもりでいましたが、どうも気が進まず、、(汗)

モチベーションを上げるためにちょっと読書でもと買ってみました。

ライトゲームとシーバスの2冊。



■ つり人社 アジング・メバリング超思考法 著:LEON 加来匠

人気のアジング、メバリングが好きで、雑誌やDVD等で最新情報や釣り道具をゲットし、
それなりに経験も積んできた…ハズ…でも思ったほど釣果が…。
「実は釣れなくて困っています」と本当は言いたい。でも何が悪いんだろう。
釣り場? テクニック? タックル? ルアー?
そんなアナタに贈る、とっておきのステップアップ本。
アジング・メバリングの第一人者がアナタの固まっていた思考を変え、
行動パターンを変え、実技を向上させて、釣果UPにつなげます!

出版社:つり人社
著者:LEON 加来匠

3作目となる加来さんのライトゲーム本。

ライトゲームに限って言えば(他は知らない)この方より読ませる文を書ける人はいないのでは?

というくらい面白いです。



■ つり人社 リバーシーバス集中講座: 東大大学院卒アングラー流 著:芥河晋

シーバス専門誌『The SEABASS』(隔月奇数月刊)で連載「River Seabass Style」を執筆中のシーバスアングラー・芥川晋さん。本書は、前身の雑誌から数えて80回を超える膨大な記事の中から、著者が改めて単行本用に厳選したものを収載。東京大学大学院卒というアングラーとしては異色の経歴をもつ著者は、こう記している。
「このゲームを実際に遂行するのは皆さん自身だ。本書にあることを存分に参考にしてもらえたらとは思うが、それ以上に常に自分で考え、経験を積むという点を重視してリバーシーバスと向き合ってもらいたい」
そして、自分自身のリバーシーバスのスタイルを確立するためには本当は何が必要なのか、何を考えるべきなのかということについて、自身の経験やノウハウを交えながら、じっくりと語り、読者に問い掛けてくる。コンビニエンスな攻略法や最新テクニックと称するものが氾濫する中、「自分自身の釣りのスタイル」を確立するためのヒントを凝縮した一冊。

出版社:つり人社
著者:芥河晋

ブリーデンのテスターとしてメバルを釣っているイメージしかありませんでしたが、シーバスも専門誌に連載を持つほどやり込んでいたんですね。

「東大大学院卒」というキャッチコピーは要らないような…。

ちょっと値は張りますがリバーということで。

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