前回ウェーディングカスタムのネットに取り付けることができなかったフレックスアーム。
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それぞれジョイントの互換性を確認するため、ホームセンターでネジ一式を買ってきました。
■”W1/2” ボルト&ナット
“タモ”に使われているらしい規格「W1/2」サイズのボルトとナット。
これを使ってジョイントの互換性を見ていきます。
合わなかった原因はどいつなのか。
まずはこちら
■昌栄 フレックスアーム Ver2
ボルトとナット、両方つきました。
こいつが犯人だと睨んでいましたが、どうやら違ったようで…
疑ってすみません、昌栄さん。
さすが日本製です。^^;
続いてランディングシャフト(玉の柄)。
■ダイワ ランディングポールⅡ
問題なく入りました。
若干ゆとりがあるようでカタカタします。
最後にウェーディングネット。
■ゴールデンミーン ウェーディングネットカスタム(シャフト部分)
シャフトには問題なく入りました。
ランディングポール同様少しカタカタします。
そしてフレックスアームが取り付けられなかったネット部分。
■ゴールデンミーン ウェーディングネットカスタム(ネット部分)
入りません。
最初の1,2mm入ったところで止まりました。
取り付けられなかった原因はコイツでした。
どうもボルトのギザギザが若干厚いようでそれで回らないみたい。
専用のシャフトはもちろんのこと、ランディングポールに取り付けられたのは
これらの溝がややゆとりを持って作られていたからだったようです。
「ウェーディングネットカスタム」のネットを流用して
釣り場に応じてシャフトを使い分けよう計画は失敗に終わりました。
一応ランディングポールに付くのでそれで使えないことはないんですが、
「フレックスアーム」を取り付けないととても持ち歩こうとは思いません。