ダイワ エギングロッド・リール、「エメラルダスMX」がリニューアル。^^;
ロッドだけでなく、リールもモデルチェンジのようです。
DAIWA ： エメラルダス MX（アウトガイドモデル） – Web site
DAIWA ： エメラルダス MX （インターラインモデル） – Web site
旧エメラルダスMXとの違いは？
先月買ったばかりの”旧”「エメラルダスMX 86MH」。
関連記事：春イカ用にNEWエギングロッド購入
購入時、モデルチェンジのことなんて頭にありませんでした。^^;（汗）
時期的にみてもそろそろきてもおかしくないタイミングでしたね…。
気になる旧モデルと新モデルの違いをざっとチェックしてみました。
まずは機能（採用テクノロジー）。
・Xトルク → X45
ブランクのネジレを防止するX構造。
呼称が変わっただけで同じ技術です。
・HVF → HVFナノプラス
HVFからナノアロイ®が複合されたHVFナノプラスへ進化。
次にスペック。（同86MHの比較）
・10g軽量化（86MH：115g→105g）
・定価3,000円アップ（86MH：25,000円→28,500円）
HVFナノプラスの影響でしょう。
重量はグリップが若干細身になっているように見えるのでその影響もありそうです。
とりあえず目立った違いはナノアロイ®技術の採用のみ。
多少の悔しさはありますが、価格のこともあるのでまぁいいかなといった感じです。
型落ちとなる旧モデルが半額になったりするのかが気掛かりですね。
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