春イカ用にダイワのエギングロッド、「エメラルダスMX」を購入しました。

先日の春イカ釣行後、隣りの水系で釣りをした後にその足で釣具店へ。

セール中だったので4割引の16,000円ほどで購入できました。

いずれは買うつもりでいましたが、当日の好釣果が背中を押す形となりました。^^;

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■ DAIWA Emeraldas MX 86MH SHORE

最新エギングシーンのスタンダード。
キレの良いアクションを実現する軽量・高感度の専用ロッド。

エギングをより身近なゲームにしたパイオニアの威信にかけて、ダイワが2005年に世界で初めての専用タックルとして世に送り出した「エメラルダス」。以来、エギングタックルのトップブランドとして数々の先進技術を備えた最先端のタックルでエギング界を牽引し続けている。フィールドの環境やゲームの特性を考慮し、最高のパフォーマンスを生み出すDAIWA TECHNOLOGYを適材適所、十分に吟味しながら贅沢に取り入れた、これ以上ないほどのプレミアムなエギングロッド、それが「エメラルダス」。

「エメラルダス MX」は、シーンを選ばずイニシアチブをとれるハイスペックなスタンダードロッド。きめ細かいアクションを演出する「X45」と粘りとパワーのバランスの良い高密度HVFカーボンを採用しており、さらに特筆すべきは、その軽さ。一日中ロッドを振り、シャクリ続けるエギングにおいては非常に重要なアドバンテージ。これから始めていく方からやりこんだエギンガーまで納得のポテンシャルを有するシリーズとなっている。

DAIWA : エメラルダス MX – Web site



エメラルダスMX 86MHを選んだ理由

まず「エメラルダスMX」というロッドからですが、こちらは以前よりこれと決めていました。

特別軽いわけでもなく、現行品の中ではパッとしない無難なロッドです。

いつぞやの一件から軽量ロッドは破損が怖くてパス。

春イカの場合は釣行時間が短いことが多いので軽さは特に必要ありません。(自分の場合)

更にランディング時にぶっこ抜きとまではいかないまでも、数十センチほど海面から持ち上げたいので貧弱なのはNG。

結局のところ変に尖ったところがなく、無難なものが一番使いやすいんですよね。



その「エメラルダスMX」の数あるラインナップから選んだのは「86MH」。

候補は「83M-S」、「86M」、「86MH」の3つで、店頭にあったのは「86M」と「86MH」でした。
(マニアックな番手の「83M-S」はまずないだろうとは思っていました)

インターラインはもう懲り懲りなので論外。

■86MH/89MH
ロングキャストからバイオレンスジャークまで対応
人の攻めていないハニースポットやデカイカを狙うためにはロングキャストやディープ攻略が欠かせない。遠く、深いポイントを直撃するためにはMHクラスのパワーが必要となってくる。またリアルエギンガーのシャクリの醍醐味のひとつであるバイオレンスジャークは柔なロッドでは対応できず、このMHパワーが威力を発揮。アドバンスフィッシャーマンを目指すアングラーには必携のMHモデルである。

えらいパワー押しの説明文ですが、自分は筋力があるほうでもなく、力強くビシバシしゃくる方ではありません。

特に春はシャクリは動いてればいい程度の適当なシャクリでフォール・ステイ重視。

パワーが欲しい場面は先述の通りランディング時に少しだけ持ち上げるためのバットパワーが欲しいくらいです。

単に春イカのみに絞るなら「83M-S」がベター。

ただし、「83M-S」はソリッドティップなので他の釣りに使おうと思うとちょっと難あり?

たぶん思っているよりはソリッド部分は柔らかくないとは思いますが、現物がないので何とも。

「83M-S」を除外すると、残るはミディアムかミディアムヘビーの違いのみ。

実際に振って感触を確かめてみると、思ったよりMHが硬く感じなかったのでMHを選びました。

エギングだけでなく、ロックフィッシュにも使ってみたいと思っています。



セットするリールは、ダイワ 「17 セオリー 2508PE-DH」。

これだけの当たり年ならすぐに結果が出せることでしょう。(フラグ)



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