5月に入ったところで今期のサクラマスは終了。
釣行回数は10回ほど、4月半ばの釣行が最後となりました。
ホームリバーでは雪代が完全に抜けきると水量が乏しく、とても遡上してきそうな雰囲気ではなくなってしまいます。
下流ならまだチャンスはゼロではないと思いますが、他の釣りものが盛期を迎えつつあるので時間のムダとなりそう。
たまに下流部で戻り調査をしてみるつもりではいるものの、とりあえずはサクラマスは終了とし、タックルを片付けることにしました。
サクラマスに使用したルアーの後片付け
二つのケースに収納していたルアー一覧。
今期は多めに持ち込んではいたものの、実際に使ったのはこの内の3割ほどです。
淡水の釣りなのでシーズン中は基本ノーメンテ。
ボディ・フックに付着したゴミを取り除き、あとはしっかりと乾かすのみです。
ロッド&リールの洗浄・コーティング
続いてロッド&リール。
こちらもシーズン中はノーメンテ。
海と比べて淡水の釣りは本当に楽でいいです。
こちらもガイドリングなどに付着した汚れを洗い落として終了。
最後にコーティングがてら「タックルエリクサー」を塗布。
ベイトロッドの方はまだまともに魚を掛けていないので最後にシーバスでも釣っておきたかったのですが、何度かやってみたところ今期はどうも厳しいようなので諦めることにします…。
サクラマスタックルの片付けが終わったところで、今度は渓流トラウトタックルの準備。
最盛期を迎え、まだ出し切っていなかったルアーなどの準備に取り掛かりたいと思います。