5月10日

今回は渓流ベイトフィネスタックルでヤマメ狙い。

前回は良い釣りができましたが、今回は濁りに苦戦…。

最終的に足で稼いで目的は達成できました。



一箇所目 抜かれすぎ?

スピニングタックルでは十分な釣果が得られたので今回はベイトタックル。

このタックルではまだ釣っていないヤマメを狙いに上流側の区間へ入ってみました。

のんびり10時スタート。

水温11℃

入渓してすぐにスピナーにヒット!

うーん、イワナ。^^;

出方からしてそうだと思いました。

今回の狙いは君じゃないんです。



本命を狙って釣り上がるもチェイスすらなし。

有望ポイントも全滅でした。

ここは特に餌師に好まれる人気ポイントなのでまぁ厳しいだろうとは思っていました。

気を取り直して次へ。



二箇所目 濁りが原因…?

少し下流側へ再エントリー。

うーん、ここも居そうなところにまったく居ません。

一箇所目ほどは人が入らないポイントなので一匹くらいは出ると踏んでいたんですが・・・

微妙に白く濁っているのが原因か…?

途中退渓して次へ。



三箇所目 執念のキャッチ

更に下流側へ移動。

前回の釣行で退渓した地点から入ってみます。

ここも先程の濁りが入っているので反応がないようならすぐに退渓予定。



開始からすぐにスピナーにヤマメのバイト!

チェイスしてきたのではなく、目の前を通過した際に当たってきた感じでバイトが浅く乗らず。

更に進むとスピナーにチェイスがあるもすぐに反転したため、ミノーへチェンジして威嚇・反射狙い。

一投目からバイトがあるも手前過ぎて即バレ…。

更に大場所から連続トゥイッチにチェイスからのヒットがあるもファイト中にバラシ…。(汗)

また別の流れから出るもフッキングせず。

3回連続で逃してしまいました。(汗)



一番期待していた有望ポイントではまさかの無反応…。

ここ数日中に釣られている…?



意地になって先を進んでいると、ますます濁りがキツくなってきました。

ダメ元でキャストし続けているとヤマメの反応を確認。

3流し目でついにヒット!

ようやく本命のヤマメをキャッチすることができました。^^;

サイズは20センチ半ば。

今日はこのサイズでも十分に嬉しいです。

更に進むと流れから普通にヒット。

先ほどと同寸を追加することができました。



けっこう濁っていると思うのですが、実はそこまで影響がないのか…?

単に魚の活性の問題?

どちらにせよ水質はクリアな方がいいですね。

まだ周囲の田植えが終わっていないようなのでポイントは選ぶ必要がありそうです。



タックル&ヒットルアー

<タックル>

ロッド:パームス レラカムイ RKSC-42XUL
リール:シマノ 16 アルデバラン BFS XG + Avail Microcast Spool 16ALD15R
ライン:ラパラ ラピノヴァX 0.4号 30m + フロロリーダー 1.2号

<ヒットルアー>
・パームス スピンウォーク クレビス SPW-CV-3 ゴールド/レッド
・パームス アレキサンドラ AX-50HW 追星アユ

今日はほぼスピナーとヘビシンのみ使いました。(何となくパームス縛り)