かめやにて、渓流ベストに収まるルアーケースを買ってきました。

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メイホウの「ワーム」、「ルアー」、「フライ」、「マルチ」と
用途によって内部の仕切りパターンが異なる定番ケースです。

とりあえず、「SS」、「M」、「L」の3サイズを購入。
(「S」は買い忘れました)



<渓流ベストへの収納例>

「SS」は胸ポケットに。

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「M」はメイン外側のポケットに。

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「L」はメイン内側のポケットに収まります。

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まぁ買ったはいいものの、収納するほどのルアーはないんですけどね。^^;
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特に「L」は渓流にはオーバーな収納量です。
(写真は「SS」と「M」)



それと各メーカーの渓流ベイトフィネスロッドが置いてあったので少し触ってきました。

置いてあったのは、スミス、メジャークラフト、テンリュウ or アンリパのロッド。

特に見たかったのがガイドセッティング。
(現在製作中の渓流ベイトロッドの参考に)

各社ともマイクロガイドには違いないものの、
ガイドの個数、バットガイドからリールシートまでの距離がそれぞれ異なりました。

多いものでスミスのロッドは計10個ものガイドが取り付けられ、
極力ラインがブランクに接触しないようになっています。

それに対し、メジャークラフトのファインテールは個数は忘れましたが、
ガイド数が少なく、ラインの接触なんて一切考慮していないような大胆なセッティングでした。。

ULクラスのロッドにマイクロガイドの組み合わせだと、
ラインの接触はどうしても避けられませんが、ある程度は考慮して欲しいところ。

一番安価で手に取りやすそうなロッドだっただけにややガッカリでした。

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