前回があまりにも酷かったので、別のポイントをチェックして来ました。
今回はキャロ用タックルで。
<タックル>
ロッド:オリジナルロッド 76UL
リール:ダイワ 13 セルテート 2004CH
ライン:東レ ソルトライン ライトフィッシュPE 0.5号 + フロロリーダー 8lb →キャロ→ 3lb
ルアー:issei 海太郎 スパテラ 2インチ
リグ:自作Mキャロ 7g + カルティバ バランサーヘッド 0.2g
ダイワの鯵天は以前使いましたが、キャロの釣りは今回が初です。
釣り場到着。
ポイントが空いていたので、地磯、テトラ帯から外海側をチェック。
まずは表層を引いてみたところ、手前で豆アジがポツポツと。
上は小物ばがりのようなので今度は下のレンジをチェック。
リフト&フォールでしばらく探ってみましたが、無反応だったのでここは見切りポイント移動。
途中、防波堤の内側をチェックすると、何やらそこそこのアジらしき魚影が泳いでいるような。
水面に影を落とさないよう気をつけながらチェックすると早速Hit!
やっぱりアジじゃん。。
サイズもこれまでと比較すると悪くはありません。
ただ、ヒットしたのは常夜灯で照らされている範囲内。
つまりはジグヘッド単体でも十分釣りのできる範囲内ということで、、
キャロの遠投は無意味に。。(笑)
むしろ近距離は扱いにくいので不利です。
ジグヘッド単体でやりたいところですが、手持ちのジグヘッドの最大ウェイトは1.2グラム。
このタックルではちとキツイ。。
という訳でこのまま続行。
アジの活性は高いようで、ほぼ向こう合わせ状態で掛かります。
今度はギリ20cm。
同じようなサイズをもう一匹追加したところで、リーダーがプツンッ・・・。
外海側をチェックしていた際、キャロにアクションを加えていたところ、
リーダーに結びコブができてしまってそこから切れてしまいました。
結びコブには気付いていたのですが、放置したまま忘れていて。。(汗)
リーダーを結び直し、今度はアジ職人 ソフトサンスンをセット。
ソフトサンスンだとアピール不足なのか、散ってしまったのか、アタリがなくなり、、
代わりにこんな奴が。
ルアーを替えるか、ポイントを移動しようかとも思いましたが、
サイズの確認もできたところで今回はこれまで。
ちなみに自作Mキャロの使用感ですが、ちょっとライントラブルが気になりますね。
着水前に強めにフェザリングしてキャロとルアーを離れるようにはしていますが、
アクションを加えた際のトラブルはどうしようもなく。
リーダーの長さ、ワーム&ジグヘッドの相性も影響するのでしょう。
ぶっちゃけ鯵天の方がトラブルは少ないような気がします。