3月31日
前回の一匹に気を良くし、今日も川へ行って来ました。
前回は一箇所で止めてしまいましたが、
今日は時間もあるので去年通ったポイントを一通りチェックしてみることに。
まずは前回と同じポイントから。
8時過ぎ入渓。
水温:7℃
まだまだ冷たいです。
ウェーダーだとどうも水の抵抗が大きくて動きにくいので、
早いとこウェットウェーディングといきたいところでしたがさすがにまだ無理か。^^;(汗)
スプーン(バック&フォース)とスピナー(AR-S)でヤマメが居そうな流れ、
岩周りをチェックしてみますが反応なし。
前回がまぐれだったのか、もしかすると入った時間が微妙に遅いので先行者がやった後かも?
遡上していくと川幅が狭まり、水深がこれまでより深くなりました。
AR-Sだとすぐに浮いて表層しか引けないので、レンジを下げるためニアキスへ変更。
数投目で飛ばし過ぎて対岸の葦に引っ掛かりました。。^^;(笑)
AR-Sとニアキスだと空気抵抗に差があり過ぎてあまりの飛びの差に戸惑います。。(汗)
ラインを引っ張って外そうとするとメインラインからプチッ・・・と。
リーダーを組み直し再度ニアキスをセット。
ふと川をよく見てみると対岸へ渡れそうなので回収に向かいます。
腰近い水深と流れの速さから際どいところでしたが何とか渡れそう。
対岸まであともう少しというところで流れに負けないようやや前傾姿勢になった瞬間、
ルアーケースがベストからポロッと・・・
んっ?
えぇ!?
慌てて手を伸ばしましたが時既に遅し…
浮かんだケースは流れに乗って勢い良く流されて行きました…
必死で追いかけてはみたものの本流に乗ったケースに追いつけるはずもなく、、
すぐに見失ってサヨウナラ。。
思いっきりメインの流れに浮いたまま乗ってしまったので下流まで一直線でした。。
すぐに入渓地点まで戻ってみましたがもちろん見つかるはずもなく、捜索を断念。
とりあえず対岸の葦に引っ掛かったニアキスを回収して帰りました。。
流されてしまったルアーケースの内訳は、
スミス Dコンパクト 2個
スミス ピュア 2個
スミス バック&フォース 3個
スミス AR-S 4個
時期が時期なのでそれほど入れておらず種類・数こそ少なかったものの、
それでも計算すると総額8,000円近くの痛手。。
大半が昨年の使用でボロボロでしたが(もちろんまだまだ使えます)、
バック&フォースに至っては先日買ったばかりで新品同然。
ほんとショックです・・・(-_-;)
ウェーダーの動きにくさにイラッ、ベストのマジックテープにイラッ、
きちんとベストのポケットに収めておけば、
ポケットのサイズに合ったケースを使っていれば、、
脱落防止のコードを付けておけば、、、
100%自分が悪いんだよな・・・