サクラマス釣行 Part6
▼今週の天気
4月5日
早朝6時、久しぶりの朝マヅメ。
正直、モチベーションはかなり下がっています・・・。
もはや義務感。。
水温10.5℃
ルアーは、最近よく使っているデュオの「スピアヘッド リュウキ 70S」。
これでさほど長くない区間を釣り下ります。
(小一時間やってから本命の渓流へ行く予定)
開始から十数投、
薄っすら赤茶色に見える岩陰に差し掛かった途端、ルアーが止まりました。
ん? 石の隙間に挟まったかな?
なんて思った瞬間、、
下流に向かって猛ダッシュ!
えっ…!?
どんどん下流に走られ、3,40メートルほど走られたところで…
プツンッ・・・
ところどころ点在する岩に擦れたのか、PEラインから切れていました。
姿こそ見えませんでしたが、まずサクラマスで間違いないはず。
(あのポイントで鯉は見たことがありませんし、鯉の重量感ではありませんでした)
もうがっくり・・・。
舐めていたわけではありませんが、ここまで一方的に走られるとは思いませんでした。
(もしかしてスレがかりなんてことも?)
サクラマスを釣りに来ているのに釣れると思っていなかったなんて変な話ですが、
突然のことに頭が回りませんでした…。
こういうときに限って来ちゃうんですよね…。
・リーダーを長く取るべきだった?
(この時リーダーは80センチほど取っていました)
・ドラグをもっと締めておくべきだった?
・ロッドを立てて強引にでも走りを止めるべきだった?
ホームでは何やかんやで大物はキャッチ出来ていただけに、
よりにもよってこんなときにバラすなんて・・・。
問題なのが、バラシの原因がラインブレイクということ。
さすがにサクラマスを相手にバーブレスフックを使うほど意識高くないので、
フックは純正のままカエシ有りのトレブルフック。
外れてくれるといいんですけど、あの様子だとがっつりフッキングしちゃってるだろうな・・・。
記念すべきサクラマスらしきヒットは、ラインブレイクという形で無残にも散ってしまいました。
<タックル>
ロッド: シマノ トラウトワン ネイティブスペシャル 76ML
リール: シマノ 15 ストラディック 2500S
ライン: YGKよつあみ G-soul X8 アップグレード 0.8号 + フロロリーダー 16lb