6月6日
今回はホームではなく、お隣りの水系へ行って来ました。
前回まったく魚の姿を確認出来なかったのでその時のリベンジです。
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早朝からではなくて、昼過ぎからのスタート。
ぶっちゃけ買い物帰りのついで釣行です。^^;
先月末にマス釣り大会が開催されていた場所に入ってみました。
水温20℃
この時期、日中からだと水温がちょっと厳しくなります。
残存ニジマス狙いなんですが、当日はもちろんのこと、
大会後に自分のような残りもの狙いの方が訪れるせいなのか、反応は渋いです。
スピナーでじっくり誘い、20半ばの良型をヒットさせるも、
ドラグを調整し忘れていたせいかテンションを維持できずバラシ。。
見えた魚体がヤマメでもニジマスでもなかったような…。
その後もヤマメらしきチェイスはあるもののなかなかバイトまでには至りません。
中には40はあるだろってくらいの魚影がチェイスしてきたのには焦りました。。^^;
放流された中に大型のニジマスも含まれていたのでしょうか。
けっきょく4,50分は粘ってみましたが、釣れたのはウグイだけ。^^;(汗)
時間の無駄でした。
管釣りゾーンを抜けてすぐの流れ込みからAR-Sにヒット!
チビですがニジマスでした。^^;
今までの苦労はいったい。。(汗)
似たような流れ込みからまたヒット!
せっかくなのでタックルと記念撮影。
いかにも放流ニジマス。
さすがにこのサイズだと釣ってもあまり面白みがありませんね。
更に流れから
思わぬヤマメがヒット。
この水温なのでまず釣れないだろうと思っていました。
後は全然。
堰堤手前の流れに何やらうじゃうじゃと魚群が見えます。
ウグイの群れでした。
堰堤から先も釣り上がってみましたが、これといって反応なし。
この区間は終了です。
今度は前回一匹の魚影も確認できなかった区間へ入渓。
水温19℃
白い濁りが入っており、水温も水温なのでダメかと思いましたが・・・
出てくれました、今季初のアマゴ。(^^)
その後も何度か反応がありましたが、川幅の狭い場所なので喰わせ切れず。
まぁチビばかりなのでいいですが。。
狭い区間を抜け、ふと投げ続けていたAR-Sを見てみると、
トリプルフックがシングルフックに。。(汗)
AR-Sの標準フックはカルティバのST-11なんですが、こうなることもあるんですね。
本命の岩盤帯エリア。
岩盤帯エリアでは反応があったものの、喰わせきれず。
いかにもな流れから、
小振りですが、ようやく。(^^)
更に流れ込みから、
同サイズをキャッチ。
この後もヒットが続きましたが、フッキングした瞬間にブチッ!
スナップの結び目が弱くなっていたらしく、結束部分から切れてしまいました。
ルアーを付けたままその場で暴れていたので
何とかキャッチできないものかとネットを取り出してはみましたが掬えるはずもなく、、
ルアーごと見失ってしまいました。
今日一番のサイズ(といっても20ちょっと)だっただけに残念です。
ルアーはたぶん外れてくれると思いますが、片方のフックのカエシを削れ忘れていたような…
結び替えてからも再度似たようなサイズをバラシ、何とも後味の悪い釣行となりました。
ライン、特にナイロンのチェックはいつも以上に念入りにしないとダメですね。。
<タックル>
ロッド: アングラーズリパブリック エゲリア ネイティブパフォーマンス ERNS-56L
リール:ダイワ 07 ルビアス 2004
ライン:東レ ソルトライン ライトフィッシュPE 0.5号
リーダー:サンヨーナイロン GT-R ピンクセレクション 4lb 8m
練習のため、この場所には合わないスピニングをあえて使ってみました。
やはりスピニングはある程度開けた場所に限ります。