2009年に発売されたダイワの丸型リール 「RYOGA(リョウガ)」。

発売からけっこうな年数が経過し、そろそろモデルチェンジがあるかも、なんて噂のあったリョウガですが、どうもないみたいですね…。

というのも、今年もリョウガをベースとしたNEWリール、追加モデルが発売されます。



■ DAIWA KYOGA 鏡牙

タチウオを究める専用ブランド「鏡牙」

白銀に輝く刀のような姿、ドラゴンを思わせる顔付き、神出鬼没の生態、そして細長い姿に似合わぬ強烈なファイトでアングラーを魅了するタチウオ。
ダイワは全国各地でフィールドテストを繰り返し、その捕食行動、釣れるパターンを徹底的に分析。
各地の有名船長やキーマンの意見も取り入れつつ、実戦で結果を出す「釣れるタチウオタックル」を追求。
こうした試行錯誤が結実したのがダイワのタチウオ専用ブランド「鏡牙」。
常に進化し続けるタックルで変幻自在のタチウオを完全攻略する唯一無二のブランドである。

DAIWA : 鏡牙 – Web site



■ DAIWA SALTIGA ソルティガ BJ

ベイジギングの頼れる存在

人気のベイジギングに真打ち登場。
高剛性スーパーメタルハウジングに独自の精密マシンカットを施した堅牢なハウジング、リールをサビ・塩ガミから守るマグシールドボールベアリング、そして防水タイプのATD(クリック音付き)、さらに定評のあるハイパーデジギヤを採用し、徹底的に耐久性を強化。
もちろん細糸に優しいシンクロレベルワインドも搭載し、ベイジギング用リールに求められるあらゆる要素を高い次元でクリア。
ダイワの長年の経験をもとに度重なるテストで培った、まさに「Made in Field」をカタチにしたハイエンドモデル。100サイズには、よりパワフルに巻ける110mmダブルハンドルを装備、大型マダイの強いアタリにもリトリーブが止められることなく、しっかりと食い込むまで巻き続けられる。
ローギヤモデルはタイラバの必要条件を追求し辿り着いた「楽巻き」コンセプトのもと、紅牙をイメージしたピンクでカラーリング。

DAIWA : ソルティガ BJ – Web site



■ DAIWA CATALINA キャタリナ BJ

パワーと軽さを兼ね備えた快適ベイジギングリール

掌にすっぽり収まる小型ボディの中に秘められた、想像以上の操作性と耐久性。
無垢のアルミ素材に超精密マシンカットを施すことで形作られる堅牢なボディと内部の精緻なギヤシステムがもたらすのは、滑らかで軽く、それでいて力強いリトリーブフィーリング。
トラブルレスのシンクロレベルワインドや便利なスプール交換機構が使い勝手の良さをさらに確かなものとする。
揺るぎない安心感を備えたリールはまるで腕の一部であるかのように自在に駆動し、ジギングゲームの更なる高みを目指すアングラーにとってかけがえのない武器となる。
100サイズ、200サイズともボディの径は同じで横幅が異なる。
両サイズとも高さ49mmというロープロファイル設計のため、しっかり握り込める優れたホールド性を有する。
キャタリナベイジギング、それはシンプルなタックルでシーバスやタチウオ、時にメータークラスの青物と渡り合うベイジギングの醍醐味を120%満喫できる頼もしき相棒。

DAIWA : キャタリナ BJ – Web site



丸型リールの新造は難しい?

リョウガは自分のものではありませんが、一応手近にあり、何度か使ったことがあります。

リョウガの印象としては、

・無駄にデカイ&重い
・クラッチ周りが弱い

と、正直あまり良い印象がありません。。

クラッチ周りは改善できるにしても、もう少しボディをコンパクト&軽量にできないものかと。

やはりギヤの大きさがネックになるのでしょうか?

シマノの「カルカッタ コンクエストHG」もかなり頑張ってはいますが、その分ギアボックスの大きさが目立って完全な丸型ではなくなっています。

リョウガも発売当時から出っ張りがダサいと散々でした。。

丸型の新造は厳しいようです。



新規が難しい分、いっそ古いリールのリメイクなんてありかもしれません。

「ミリオネアSV」とかって作って欲しいですね。
(凛牙っぽいリールが欲しい)

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