長かった寒波が過ぎ去り、だいぶ海も落ち着いてきましたが、相変わらず自宅でオフモードです。^^;(笑)
ホントこの時期は何もかもやる気が起きません…。
こうも引き篭もっていると、ネットやらカタログを見る機会が多く、つい変な欲求が。。(汗)
無性にエントリーモデルが欲しくなってこんなリールを買ってしまいました。^^;
■ DAIWA REVROS MX 1003
機能にこだわった軽量ハイスペックリール
デジギヤⅡ、ツイストバスターⅡ、エアベール、ABSⅡなど、上位機種に迫る機能を満載。
軽量コンパクトで1日使っても疲れ知らず。
あらゆる釣りにベストな1台が選べる豊富なラインナップ。
<スペック>
品名:1003
巻取り長さ:58cm
ギヤ比:4.7
自重:210g
最大ドラグ力:2kg
標準巻糸量:ナイロン 3lb-100m
ベアリング:4/1(ボール/ローラー)
メーカー希望本体価格:7,700円
2015年に発売された現行の「15 レブロス」の一つ前のモデルで、発売は2010年。
「MX」は、Maximum Valu マキシマムバリュー 「最大限の価値」を生み出すという意味らしいです。
リールだけでなく、ロッドにも波及した、コスパを追求したモデルの先駆けですね。
現行モデル「15 レブロス」より軽量な「レブロスMX」
サイズは1003番。
現行のレブロスと同じ樹脂製ボディですが、こちらの方が20グラムも軽量です。
(レブロスMX 1003:210g、15 レブロス 1003:230g)
同じ樹脂と言っても、「15 レブロス」はDS4という強化樹脂を採用しています。
重量こそ旧モデルが勝っていますが、耐久性は現行モデルの方が上だと思われます。
主な用途など
元々は兄が管釣りを始めたときに買ったリール。
すぐにまともなリールに買い替えたので、使用回数は2,3回ほどだったと記憶しています。
どうせ使わないのならと、格安で譲ってもらいました。
このリールの存在を思い出す前は、現行モデルを新品で買うつもりでいましたが、まぁまともに使う予定はないので。。
基本的に分解・メンテの練習用で、実釣は渓流や管釣りのサブで使うくらいになるかと思います。