トラウトの勉強にこんな本を買ってみました。

割とハウツー本などはよく読む方ですが、今回は趣向を変えて魚そのもののお勉強。



■ 山と渓谷社 サケマス・イワナのわかる本

北極から温帯まで、北半球のさまざまな地域で環境に適応、進化してきたサケ科魚類。食料として人間とのかかわりは深く、その生態の不思議さや魚体の美しさ、そして釣り魚としての魅力など、さまざまな角度から、現在も多くの人を魅了している。

本書は2012年発行『サケマス・イワナのわかる本』の内容を大幅刷新、最新の調査・統計データ、サケ科魚類の現状等をまとめた章を新たに追加。イワナの地域個体群の写真等も掲載。水産関係者・釣り愛好家・淡水魚好き必携の書。

CONTENTS:口絵 サケ科魚類図鑑
第1章 サケ科魚類の基礎知識
第2章 サケ科魚類学
第3章 サケ科魚類の起源と系統
第4章 サケ科魚類の名称
第5章 分類と検索 生態の特徴
第6章 魚類解説
第7章 人工種苗
第8章 サケマス魚類の多様性
第9章 サクラマスとヤマメの生活
第10章 ニジマスの世界
第11章 サケマス魚類の未来

出版社:山と渓谷社
著者:井田 齊、奥山 文弥

所謂釣りのハウツー本の類ではなく、トラウトの生態について書かれた本です。

一応トラウトが一番好きな釣りですし、たまには魚そのものを知るのも良いかなと。

軽く捲ったみただけですが、生態だけでなく、釣り人との関係も書かれているようです。



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