5月28日
一週間ぶりの渓流ルアーフィッシングへ行って来ました。
タイミングが良かったのか、良型ヤマメが連発!?
まさかの良型ヤマメが連発!
時期的に朝マズメから入るのがベストですが、早朝はエギングに行こうかどうしようか悩んだものの、けっきょく寝過ごしてしまい遅めの10時過ぎスタート。
今季まだ魚を釣っていない区間へ入ってみました。
水温14.5℃
大場所から探ってみるもやはり反応がなく、今回もダメかと思いましたが小場所から不意のヒット!
20ちょっとのまずまずのヤマメ。(目が怖い)
ヒットルアー:アンレーズ アレキサンドラ50HW
更に瀬から同寸を追加。
こちらも綺麗なヤマメ。
続くプールでは反応がなく、川幅が狭まった流芯からガツンと重いバイト!
目視で今シーズン一番の大物。
バラさないよう慎重に寄せて無事ネットイン。
ヒットルアー:アンレーズ アレキサンドラ50HW
これまた綺麗な良型ヤマメ。
尺いったかなぁと期待しましたが、サイズは29センチの泣き尺。
毎度毎度スケールを当てて写真を撮ると1cmほど小さくなるのはカメラの画角の問題?
尺には届きませんでしたが、良いヤマメでした。
満足度は今季一番です。(^^)
今日はバラシがないなぁーなんて油断した矢先、ルアーをDコンパクトに替えて迎えた大淵。
一度目のトレースで少なくとも20後半はありそうなヤマメのチェイスを確認。
二度目でヒットするもランディング寸前でポロリ…。
まぁ先ほどの泣き尺よりは小さかったので27,8センチでしょう。
更に続く奥の淵からは今度こそ尺はあろう大物の魚影がギラリ。
ルアー後方をゆらりとスラロームしながらのチェイスは興奮します。
こちらも2度目のトレースでヒットするも、重みが乗った瞬間に即バレ…。(汗)
ルアーを回収してみると、トレブルフックの一本が伸ばされていました。
フックは純正のDコンタクトフック。(リューターでカエシを削ったバーブレスVer)
信頼と実績のDコンパクトのつもりが裏目に出てしまいました。
シングルフックのアレキサンドラで押し通しておけば良かったですね。
久しぶりにマス類の口の硬さを思い知らされました。
その後はルアーをアレキサンドラに戻し残るポイントを打っていくと、要所要所でヤマメからの反応が。
20半ばのヤマメが3チェイス、2ヒット、1キャッチで終了。
今季どころかこれまでのホーム釣行では考えられないくらいの好反応でした。
人によるプレッシャーの有無がこれほど大きいとは・・・
今回は本当に良いタイミングで入ることができました。
それだけに大物のバラシは痛かったなぁ…。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:パームス シルファー グラスモデル SYCVi-53UL
リール:12 カーディフCI4+ C2000HGS
ライン:YGKよつあみ オードラゴン 0.6号 + VARIVAS ストリーム ショックリーダー 8lb
<ヒットルアー>
アンレーズ(アングラーズリパブリック) アレキサンドラ 50HW ストリームシャッド
スミス D-コンパクト45 アカキン
今回は今季初のウェットゲータースタイルで。
水位が落ちているのでこれで十分のつもりでしたが、今回は入った場所が腰まで浸かることがあったのでパンツまでびっしょり。
今の時期5mmのウェットスーツズボンだと暑いので薄手のネオプレンタイツが気になるところです。