5月26日

渓流ベイト釣行

今回は「カルカッタコンクエストBFS」用に購入したアベイルの「マイクロキャストスプール 17CNQ15R」の初実釣です。

予想外の濁りに苦戦…

今回はカルコンBFS+アベイル マイクロキャストスプールのお試し釣行。

予想外の濁りで苦戦…。

一匹が遠いです。

【1区間目】 濁りに苦戦…

まずは下流エリアにエントリー。

6時入渓。

水温16℃

前日の夜に降った雨の影響か濁りが入っています。
(沿岸はそれほど降っていませんが、山間部はそれなりに降ったのか)

今回も反応は悪く、また淵の流れからチェイスを確認できたもののヒットに持ち込めず。

更に進み、流れ込み付近でスプーンにヒットするも即バレ…。汗

最後の淵でもチェイスのみで終了。

今回はこの先も釣り上がる予定でいましたが、このコンディションなので中止です。

【2区間目】 魚が見たくて・・・

7時半、今度は前回も入った開けた区間へエントリー。

入渓地点で早速バイトがあるも乗らず…。

その先ももちろん釣り上がってみるも無反応…。

一旦退渓して車に戻り、少し先にいったところで再入渓。

瀬でヒットするもファイト中にフックアウト…。汗

今日はダメだな…。

更に進んだ先でチェイスを確認。

2回目のチェイスでヒットし、ようやくキャッチすることができました。

27センチの良型イワナ。

本命のヤマメではありませんが、とにかく釣れて良かったです。

堰堤ではDコークスに小ヤマメがヒット。

普段なら何てことのないサイズですが、こういうときはなんなサイズでも十分嬉しいものですね。

堰堤を越えた先は無反応でそのまま9時に退渓。

予想外の濁りにどこも反応はイマイチでした。

やはり濁ると反応が悪いだけでなく、ミスバイトも多くなりますね。

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タックル&ヒットルアー

使用したタックルとヒットルアー。

<タックル>

ロッド:パームス シルファー SYCVCi-53UL
リール:シマノ 17 カルカッタコンクエスト BFS HG + Avail Microcast Spool 17CNQ15R
ライン:ヤマトヨテグス PEレジンシェラー 0.6号 25m
リーダー:クレハ シーガーエース 1.5号 75cm

アベイル マイクロキャストスプール 17CNQ15R

初使用の「カルコンBFS」+アベイルスプール「マイクロキャストスプール 17CNQ15R」の組み合わせ。

ノーマルではやや厳しかったウェイトが断然投げやすくなりました。

ノーマルでも十分なキャスト性能を持っていますが、やはり渓流で使うとなるとアベイルスプールはあった方が良いですね。

アベイル カルコンBFS用マイクロキャストスプールをチェック

【ヒットルアー】 ミノー優勢?

・パームス アレキサンドラ AX-50HW
・スミス D-コークス 51

フロントフックに掛かることが多くなり、テールのみのスプーンでは当たってもフッキングしにくくなってきました。

必ずしもフロントにバイトしてくるわけではありませんが、今くらいの時期はミノーの方がフッキング率が上がりそうです。