7月19日(小潮)
4日連続、今期5回目の白イカ釣行へ。
潮が変わってピーク終了か、それなりには釣れたものの、これまでのように50には届きませんでした。
ピーク終了? これまでのようにはいかず伸び悩み…
いつも通り兄と2人で7時過ぎ出港。
これまでのポイントは既に入られていたため、少し沖目にアンカーを下ろします。
(水深は変わらず20メートル)
ベタ凪続きでしたが、この日は風波でボートがチャプチャプ…。
アタリも取りにくいですし、不快な波です。
(1,2時間ほどで収まりました)
今回も潮が速めだったのでオモリグで広く探ります。
釣れなくはないものの、これといってレンジやカラーなどパターンが定まらず数が伸びません。
途中出船している知り合いに連絡してみると状況はあまり良くなく、同じタイミングで釣れている模様。
時折パタパタっと釣れて沈黙の繰り返し。
ちょっと釣り方を変えてみようと、3号の赤テープのエギに替えて速いペースでシャクリ上げてみます。
これが割とハマり、中層で釣れたり、表層付近まで追いかけて来たイカをサイトで食わせたりと釣れるようになってきました。
釣れるようになったものの、ペースとしてはあまり良くないので午後11時前に終了。
釣果は後半少し伸びて35杯。
同じ小型船の内では少し多い程度でした。
潮が悪いのか、濁り気味でアジの数も少なく、ハズレ日といった感じでした。
序盤におまつり、兄がイカメタルロッドのティップを折るなど、トラブルの多い釣行となりました。
4日間で200杯超えの好釣果
この4日間で64,54,66,35の計219杯キャッチ。
初日こそイカメタルでそれらしい釣りができましたが、あとはオモリグメインのエギングゲームとなりました。
いつもならボトムに集中するヒットレンジは定まらず、イカの触り方も消極的。
アタリがあれば即合わせが基本ですが、あえて合わせを入れず大きなアタリが出るまでぐっと堪える方が良い場面もありました。
ちなみにこの4釣行分で総額5万円近く稼げたため、ロッドをもう一本新調しようか検討中です。^^;
20日は翌朝の競りがないため、お休み。
21日は連日の仕事・釣り疲れ、タックルの準備のこともあり休みました。(兄が出て60杯近く釣れたようです)
また22日から頑張ります。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:ダイワ エメラルダス AIR AGS 68ML/H-S BOAT
リール:ダイワ 18 フリームス LT2500S-DH
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号 + フロロリーダー 3号
今回もオモリグ用スピニングタックル一本のみ。
一応イカメタル用のベイトタックルも持っていったものの、リールすらセットせず終い。
いっそのことベイトにはアジ用の仕掛けをセットするのも有りかもしれません。
<ヒットエギ>
・ダイワ エメラルダス ラトル TYPE S 3.0号 赤-ベーコンフレア
・ヤマシタ エギ王Q LIVEサーチ 2.5号 ストロボシルバー
・ダイワ エメラルダス ダート 2.5号 スッテカラー 赤緑(旧モデル)
この日は赤テープが強く、「エメラルダス ラトルS 3号 ベーコンフレア」一強でした。(釣果の8割)