白イカ釣り中に見えているアジの群れ。

せっかくなので釣ってみようと、久しぶりにアジングタックルを物色。

適当に使えそうなルアーなどを見繕ってみました。



結果は・・・



管理釣り場状態! 白イカ釣り合間のボートアジング

夜焚きカ釣りで水面をライトで照らしていると、小さなベイトにそれを追って小魚も集まってきます。

ここ数日は特にアジの量が異常で表層からボトムまでアジがうじゃうじゃ。

サイズも良く、MAX30半ばまでのアジが見て取れます。

もう多すぎて肝心のイカ釣りに支障を来すレベル…。(汗)



はっきり言って簡単に釣れます。

捕食しているベイトによってルアーへの反応の違いはあるものの、ほぼ入れ食い。

サイトで狙え、まさに釣り堀状態です。



ほんの数十分ほどで20半ばのアジがご覧の通り。

どうしても抜き上げポロリが多く、やっとキャッチできた尺アジ。

まさかこんな形で初の尺オーバーを釣ることになるとは。^^;

普段はこうもアジが着くことはないので、もっと本気で狙ってみると面白いかもしれません。



ジグヘッドは太軸が必須

アジのサイズが良いのでフックは太軸が必須。

アジングタックル(ライトゲームロッド)以外を流用するのなら、尚のこと針が強くないと簡単に伸びてしまいます。



小型のメタルジグも有効

ソフトルアーだけでなく、小型のメタルジグも有効です。

ベイトにもよりますが、中でも小型のもの 所謂 “マイクロジグ” がぴったり。

水深、手返しの問題から最低でも10gほどの重さは欲しいところ。

マイクロジグのラインナップもだいたい12gまでとなっています。
(14gくらいからジグのサイズが大きくなります)