9月25,26日

リバーシーバス釣行。

流れ込みポイントは最後まで不発…。

渓流禁漁に伴いリバーシーバスも一区切りです。



25日 流れ込みポイントのみチェック

この日は雨で天気が悪く、流れ込みポイントのみチェックしてみました。

初っ端から「TKLM 90」を投入。

下流に送り込み・・・



反応なし。

釣行時間15分ほどで撤収しました。

雨でもしやと思いましたが入ってきていない感じです。



26日 堰で2バイト 流れ込みは相変わらず不発

7時頃スタート。(大潮、下げ)

まずは潮止め堰へエントリー。

手前に堰堤際に「BMC 100F」を流すと、ボフッと水面を割るバイト!

一瞬重みが乗ったものの即バレ。

手応えからたぶん4,50くらいのシーバスでしょう。

もう一度出ないものかと流し直しますが反応なし。



ルアーを「フィードシャロー 105」に替え、今度は対岸側の堰際からヒット。

こちらも乗り切らず即バレ。

軽かったのでセイゴかと。

その後は反応がないので上流の流れ込みポイントへ移動しました。



ポイントに着いて早速「TKLM」を送り込みます。

すると、いきなり途中の突き出た木の枝に引っ掛かった様子…。(汗)

ロッドで軽く煽ってみるとあっさり外れたものの、ルアーの重みを感じません。

切れた感触はなく、恐る恐る回収してみると・・・



えっ…?

ダイワの「D-スナップ ライト S」がぱっくり開いています…。

スナップはきちんと閉じていたはず。

ここ何回か使い続けていたので金属疲労でもおこしていたのでしょう。

元々線が柔く強度が不安だったんですよね…。

使い勝手は良く、これで過去何匹も掛けているので使えないスナップということはありません。

ただ、もっとマメに交換した方が良さそうです。

ちなみにスピニングにはこの「Dスナップ ライト」、ベイトには強度のあるスミスの「SPスナップ」を使っており、いずれはSPスナップに完全移行予定。



スナップに交換して再開するも、狙っている下流はやはり反応なし。

というか引っ掛けたルアーの行方が気になって釣りに集中できません。

ダメ元で回収に向かうと、木の枝に掛かったままで無事に回収することが出来ました。^^;

軽く掛かっていた程度だったので翌日回収に向かっていてはそこになかったことでしょう。

愛着のあるルアーだったので回収できてよかったです。



けっきょく今回の潮回りでは上流の流れ込みポイントは完全に不発…。

潮止め堰も釣れるサイズが小さくイマイチでした。

この日以降はちょっと熱が冷めて釣りに行っていません。

週末は台風とのことなので次回は台風明け。

渓流禁漁に伴い、10月からは流れ込みポイントでの釣りは出来なくなるため、ホームグラウンドでのシーバス釣りはほぼ潮止め堰のみとなりそうです。



タックル&ヒットルアー

<タックル>
ロッド:ダイワ 13 ラテオ 86ML・Q
リール:ダイワ 16 セルテート 2510RPE-H + 17 セオリー 2508PE-DH スプール&ハンドル
ライン:YGKよつあみ フロンティア ブレイドコード X8 for SHORE 0.8号
リーダー:クレハ シーガー プレミアムショックリーダー 16lb

<ヒットルアー>

・ノースクラフト BMC 100F スケパールチャート
・タックルハウス フィード・シャロー 105 HGチャート

無事に回収することができた、
・タックルハウス Tuned K-TEN TKLM 9/11 HGレインボー