7月30日(中潮)
今シーズン21回目の白イカ釣行へ。
この日はシーズンに1,2度は遭遇するぶっ飛び潮。
やれなくはないレベルでしたが、いつもより重いシンカーに潮の抵抗で序盤からヘトヘト…。
それでも思ったよりは釣れました。
ぶっ飛び潮
2人で6時過ぎ出港。
いつものポイント、東の25メートルラインへアンカーを下ろします。
リグを投入するとズキューンと東に流れるぶっ飛び潮。
完全にイカメタルには不向きな潮の速さなのでそちらのタックルは準備をすることなく、オモリグタックルでスタート。
ぶっ飛びと言ってもやれなくはないレベルの速さですが、いつもの15号ではさすがに厳しい。
潮が速い場合はワンサイズではなく倍にしないとまともに対応できませんが、生憎手持ち、ロッドの適合ウェイトから20号が限界。
15号よりは気持ちマシになった程度ですがこれでやってみます。
まだ明るい7時にグンッと引き込まれるアタリ。
軽くアワセたつもりでしたが呆気なくゲソ切れ…。
これは後がヤバそうです…。(汗)
5分後に再びヒット!
今度は無事にキャッチできました。
下ろしたてのチラツキアジで。
まずまずのサイズです。
潮の抵抗が強い中、いつもより重いシンカーをひたすらシャクっているせいか序盤からヘトヘト…。(汗)
潮が真横に流れるためシャクリにくく、普段使わない筋肉を使っているような疲労感です。
釣れていればまだ堪えられますが、釣れていない時間はホントにもう…。
イカの活性自体は悪くないのか、エギを執拗に追いかけてきているようなので3号の赤テープへチャンジ。
すぐに結果が出たものの酷いサイズです。^^;
その後はサイズアップすることもあり、まずまずの良型を追加。
このエギとシルバー系のエギを交互に使って数を追加。
反応が悪ければ早めに切り上げるつもりでしたが、そこそこ釣れて定時の11時終了。
釣果は自分が50に兄30の計80杯。
他の船は潮が少しでも緩い浅場へ移動していて、多い人で50ちょっと釣っていました。
悪条件の割には釣った方でしょう。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
▼オモリグ用
ロッド:ダイワ エメラルダス MX ボート 65MB-S・E
リール:ダイワ 18 キャタリナIC 100SHL
ライン:クレハ シーガーPE X8 0.6号
<ヒットルアー>
▼エギ
・ダイワ エメラルダス ラトル TYPE S 3号 赤-ベーコンフレア
・ヤマシタ エギ王Q LIVE 2.5号 N14 TTI チラツキイワシ
・ヤマシタ エギ王Q LIVE 2.5号 N15 TTA チラツキアジ
・ヤマシタ エギ王Q LIVEサーチ 490グロー 2.5号 R07 SRS ストロボシルバー
・ヤマシタ エギ王Q LIVEサーチ 490グロー 2.5号 B09 SPDM SPDマン