久しぶりにエリアトラウトロッドを買ってみました。

ダイワ 「イプリミ 56XXUL-S」。

マイクロスプーン用の最もライトなソリッドティップモデル。

これでちょっと真面目にスプーニングに取り組んでみたいと思います。



ダイワ イプリミ 56XXUL-S

オールSiC/Kガイド・ブレーディングX搭載の本格派エリアトラウトロッド

エリアトラウトをもっと楽しみたい、そんな思いから産まれたベーシックロッドシリーズ。ダイワならではの信頼に支えられたクオリティをベースに、糸絡みトラブルの少ないステンレスフレームオールSiC Kガイド、ブランクのネジレを抑える「ブレーディングX」などの優れた機能を搭載。黒のブランクに映える鮮やかなオレンジカラーはアングラーの心を高揚させてくれる。心地よいキャストフィール、小気味よくルアーの動きを伝える感度、しなやかに魚を絡め獲る乗りの良さ。エリアフィッシングを楽しむあなたの全ての動作を心地よくサポートしてくれるロッド。子供でも使いやすい5’6″/XXULアクションから、携帯に便利な4ピースモデル、大規模ポンド用の長尺版まで、全10アイテムのラインナップ。性能・デザインともに同名のスピニングリールとベストマッチ。

56XXUL-S・・・キャストしやすいソリッドティップショートロッド

DAIWA : イプリミ – Web site



プレッソ風なグリップ

ブラック&オレンジのプレッソ風なデザインのグリップ。

リールシートは、FUJIのTVSシートを採用。

どうせならシート内部のパイプを塗装せずにカーボン柄?のままにした方がよりプレッソ風になったような。



ソリッドティップ&ステンレスフレームKガイド

ティップは喰い込みの良いカーボンソリッドティップ。

ガイドはステンレスフレームのKガイド(オールSiCリング)となっています。



真面目にスプーニング

せっかくなので「56XXUL-S」という最もライトなモデルを買ってみました。(半ばネタ気味に)

ソリッドティップの必要性があるのかっていうくらいペナンペナンで魚を掛けてからが面白そうなロッドです。

2.5グラムまでのスプーン用なので通天湖ではまず出番がなく、嵐山FAになる予定。

これでたまには真面目にスプーニングに取り組んでみたいと思います。