8月28日
リバーシーバス釣行
デイは不発、ナイトは雨の中頑張ってみるもあえなく撃沈…。
シーバスが河川に入ってくるのは雨の日ではなくて “雨の降った後” なんですよね。
デイゲーム ロストしたルアーの発見ならず…
前日に引っ掛けてしまったルアーを回収しようと昼過ぎに川へ。
一応釣りもする気でいます。
中潮、下げ2分
回収の際に腰以上浸かる可能性があるので、ウェーダーではなくウェットウェーディング装備。
前日より増水していましたが何とか目的の場所にたどり着きました。
この辺りに引っ掛かって切れたはずなんですが・・・
見当たらないな…。
手を突っ込んで掻き分けようにも笹の葉で手を切りそう。
けっきょくルアーを発見することができず、おとなしく買い直すことにします。
釣りの方もさっぱりでした。
夕マヅメ~ナイトゲーム まさかの撃沈…
今度は釣る気満々で6時過ぎスタート。
中潮、下げ9分~上げ2分
まずは流れ込みピンスポットポイントに入るも反応なし。
次は下流の堰へ。
程よい水位に下げ潮と相まって良い感じの流れ。
まずはトップにセイゴがヒット。
更に同サイズのバイトがあるも乗らず。
トップの次はTKLMで探ってみるもこれといった反応なし。
雰囲気はいいんですが、どうも期待しているサイズが出そうにありません。
これは堰を越えて上っているのか?
どうも上流が気になるので完全に陽が落ちる前に移動します。
上流の流れ込みへ。
とりあえず手前を軽くチェックしてから払い出しを探ります。
カゲロウ100Fを送り込んでいると、カウント60ほどでヒット!
数秒ほどでフックアウト…。
遠距離、水面に張り付いたラインが抵抗となってフッキングが弱かったのか…。
それほど大きな手応えではなかったので魚自体が小さかったのかもしれません。
安定をTKLMに替えて送り込み続けていると、流し込んでいる最中にヒット!
このやり方では滅多に釣れることのなかったチビセイゴ…。
更に同サイズがヒットするも途中でポロリ。
まともなサイズが出る気配がないので8時頃に撤収しました。
期待して行ってはみたものの、まさかの撃沈…。
リバーシーバスで良い思いができるのは、雨の降った当日ではなくて、”雨の降った後” 増水して濁りが入ったくらいなんですよね。(汗)
タックル
▼スピニングタックル
ロッド:ダイワ ラテオ 86ML・Q
リール:ダイワ 19 セルテート LT3000
ライン:クレハ シーガー R18 完全シーバス 1号
リーダー:デュエル カーボナイロンライン CN500 4号
▼ベイトタックル
ロッド:ダイワ ラブラックス AGS 77LMLB
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SHL + RAY’s STUDIO 軽量ブランキングブレーキローター
ライン:山豊テグス PEレジンシェラー 1.5号
リーダー:デュエル カーボナイロン CN500 5号
そろそろこのロッドで鱸サイズをキャッチしたいものです。