3月9日
今回も地元小河川で渓流ルアーフィッシング。
まとまった雨の降った後の小河川を探索して来ました。
小河川を探索
日が上って暖かくなりつつある9時過ぎ、今回は地元小河川の別支流を探索。
水温9℃
前日までにまとまった雨が降り、良い感じの水量です。
初めて釣り上がる支流なので、まずはどこから魚の姿が見られるようになるかをチェック。
魚の着いていそうなポイントがいくつかあるも、小さな堰堤がいくつもあるせいか魚の姿はなかなか確認できません。
けっきょく魚のチェイスが見られたのは、大きな堰堤の手前から。
手前の落ち込みから「ドクターミノー2 50F」にヒット!
良い色のアマゴです。
いかにも魚が溜まっていそうな堰堤下のプールからはまさかのノーチェイス。
せっかくなので堰堤を越えた先も釣り上がってみます。
釣れそうな雰囲気のしない渓相が続くなか、ちょっとしたポイントから飛び出してきました。
際に着いていたであろうアマゴ。
一匹目よりサイズアップ。
これもドクターミノー2のフローティングで。
更に進むも、つい先ほど入ったばかりらしき餌師が竿を出していたので退渓することに。
たぶん手前の反応のなかった堰堤下も先に抜かれていたのでしょう。
もっと釣り上がって先がどうなっているかチェックできなかったのは残念ですが、全然期待していなかったエリアだけに2匹キャッチできて釣果的には十分です。
タックル&ヒットルアー
<タックル>
ロッド:ダイワ ピュアリスト 48UL
リール:ダイワ 19 カルディア CS LT2000S-XH
ライン:サンヨーナイロン ライン GT-R ピンクセレクション 4lb
【海外モデル】 カルディア CSを初使用
今回は買ったばかりのカルディアCSを使ってみました。
性能的には国内版のカルディアと変わりありませんが、やはりカラーリングは渓流に合っていますね。
(ちょっとラインカラーが浮いていますが)
関連記事:【海外モデル】 ダイワ 19 カルディア CS LT 国内モデルとの違い
ドクターミノー2が思わぬ活躍
今回の釣行ではダイワの新製品を一通り使ってみたのですが、思わぬドクターミノー2のフローティングが活躍しました。
シンキングは他のヘビシンの方が使い勝手がいいので、この手のフローティング・シンキングの両設定があるミノーはフローティングの方が良い仕事をしてくれます。
なかなか揃わない鹿角
道中落ちていた鹿の角。
片割れだけ拾うことが多く、なかなか対になったものが見つかりません。