3月1日
待ちに待った渓流解禁。
解禁初日は地元小河川でアマゴ狙い。
2020年度、渓流トラウトルアーフィッシングスタートです。
地元小河川で渓流釣り始め
渓流解禁初日は、日曜日ということもあって人があまり入らないであろう地元小河川で天然アマゴ狙い。
水温：9℃
今年はほとんど雪が降らず、水量はほどほど。
この時期にしては釣りやすそうな雰囲気です。
まずは堰堤下のプールで幸先良くチビアマゴをキャッチ。
肝心の魚が反射であまり見えないっていう…。
とりあえず、20ルビアスでのファーストフィッシュです。
お次は毎年魚が着いている小場所で。
これまでは反応があっても喰わせきれませんでしたが、今回は数回目のトレースでヒット！
18センチくらい？ ここでは十分良いサイズです。
魚体も綺麗。
要所要所で反応があるものの、大半が追ってくるのみでなかなか口を使ってくれません。
何とかチビアマゴを追加。
綺麗なのはいいんですが、やはりサイズが欲しいところ。
キャスト精度が求められるポイントが多いため、久しぶりの身には辛いです…。（汗）
釣れるサイズが小さいこともあってか、ルアーも小さめが有利？
偏光グラス（イーズグリーン）越しの風景は綺麗なんですが、写真だと見栄えしませんね。
イーズグリーンのレンズフィルターがないものか。
終盤の一級ポイントでは、20半ばはありそうな良型が。
最後の堰堤でも。
姿は見せてくれるものの、ヒットには程遠い模様…。
レンジ、誘い、ルアーのアクションって感じではないんですよね。
なんやかんやで魚のやる気次第なところが強いようです。
昼前から始め、2時間ほどの釣行で4キャッチ。
チェイスはあってもほとんどがバイトまでいかないので、この河川ではまぁこんなものかと。
久しぶりの渓流、のんびり気持ちよく釣りをすることができ十分に満足いきました。
次回以降はホームリバーのサクラマス、上流のヤマメ・イワナを狙ってみます。
【タックル】 ようやく20ルビアス入魂
＜タックル＞
ロッド：ダイワ ピュアリスト 48UL
リール：ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S
ライン：バリバス スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb
ようやく20ルビアスを使うことができました。
せっかくなのでダイワ尽くし。^^;
20ルビアスの使用感はもちろん上々。
渓流で使うには勿体ないです。
（もともと渓流用途で購入したわけではないので、渓流ではたぶんこれっきり）
＜ヒットルアー＞
・ダイワ シルバークリークミノー 44S
・スミス D-コンパクト 38
