現在の白イカ・イカメタルタックルはダイワがメインとなっていますが、ライバル社であるシマノのタックルにも手を出してみることに。
ロッドはエントリーモデルの「セフィアBB メタルスッテ」、リールは昨年発売で当時気になっていた「バルケッタ Fカスタム」を購入してみました。
シマノ セフィアBB メタルスッテ B66M-S
『ハイパワーX』を搭載。クラスを超えたハイパフォーマンスメタルスッテ専用モデル。
セフィアBBに待望のメタルスッテ専用シリーズが登場。上位機種で磨き上げた設計ノウハウを取り入れ、クラスを超える実釣性能を追求。軽快な操作性、アタリを捉える優れた目感度、波の揺れを吸収し、掛けた後も安定してやりとりできるスムーズな曲がりなど、高バランスのロッドに仕上がっています。さらに強化構造『ハイパワーX』を採用し、ネジリ剛性を高めることで曲がるロッドにありがちな不快なブレやダルさを抑え、心地の良い操作感を獲得しています。
【ベイトモデル】 スタンダードな「B66M-S」
■ B66M-S
オールラウンド ベイトモデル
水深10～60m+α、繊細さとパワーをバランス良く兼ね備えたオールラウンダー。
購入したのは、ベイトモデルで錘負荷がどの地域でも対応できそうな「B66M-S」。
適合スッテが8-25号なので、15-20号をメインとするホームエリアにちょうどいいクラスです。
【Amazon】 安かったので・・・
このロッドを選んだのは、まずはエントリーモデルからってのもありますが、
アマゾンで安かった、てのが一番。^^;
通常1万円ちょっとするものがなんと7,600円。
値下げ事由はシーズンオフだったからかな。
実は今年ではなく去年購入したものですっかり忘れており、今回久し振りにシマノのカウンターリールを買ったことでようやく出番が来ました。^^;笑
シマノ バルケッタ Fカスタム 151DHXG
エサもルアーもフォールで誘え。フォールレバー搭載のシマノ最軽量モデル。
バルケッタFカスタムは上位機種バルケッタプレミアムからHAGANE ボディやXプロテクトなどコアなフィーチャーを受け継ぎながら、素材、パーツ等を見直すことで30g以上の軽量化を果たしたフォールレバー搭載の最軽量モデル。スローフォールが有効な釣り全般をカバーしますが、特にギア比8.1のDHXGモデルはメタルスッテに好適。DHモデルはギア比6.9のダブルハンドルで、鯛ラバなどテクニカル系の釣りに。ノーマルモデルはギア比6.9のシングルハンドルでヒラメやライトジギングなどパワー系の釣りにマッチします。
久し振りのバルケッタシリーズ。
これまで購入し使っていたバルケッタは軽量なCI4+製ボディのものでしたが、こちらは剛性に優れたメタルボディのリールです。
軽さの樹脂ボディと剛性のメタルボディを使い比べた結果、オフショアの釣りでは断然メタルに分があります。
フォールスピードをコントロールする「フォールレバー」搭載
ダイワにはないシマノ独自の機構として、フォールスピードを調整する「フォールレバー」を搭載しています。
「フォールスピード（スプールの回転）なんてサミングで調整すればいいんじゃない？」ってのが使う前の正直な感想ですが、実際に使ってみたいと思っていました。
シマノ ピットブル8+ 0.6号 5カラー
ラインはこちら。
同じくシマノの「ピットブル8+」。
これの0.6号、マルチカラーを巻きました。
この手のリールはシマノ・ダイワを問わず糸巻き量が多いので下巻きが面倒なのが玉に瑕。
エコノマイザーが欲しいところです。
【実釣】 まずまずの使用感 インプレは後ほど
こちらのタックルで既に実釣は済ましています。
もう少し使ってから使用感をインプレ予定。
低迷気味でしたが、段々と釣れるようになってきたので使用感を試すのにも良い時期になってきました。