アリエクスプレスを巡回していると気になるリールを発見。

またまた衝動買いしてしまいました。
(安いと思ってついポチポチしてしまうアリエクの罠)

今回も注文から10日足らずで届きました。

【Amazon】 SeaKnightのスピニングリール 【Aliexpress】

購入したリールがこちら。

SeaKnight」の「WINDRUNNER Ⅲ」というスピニングリールです。

アマゾンでは「WR Ⅲ」という略称。

どこかで聞いたことのあるメーカーだなと思ったらAmazonでも見かけるメーカーです。

スペックはこんな感じ。

その他、デザインはアメリカ、製造は中国とのこと。

外箱に展開図とパーツリストが印刷されています。

付属品はこちら。

・リールバッグ
・取扱説明書
・スプール調整ワッシャー
・スペアスプール※

※スペアスプールはスペアスプール付きのものを購入したので付属。

スペアスプールなしもあります。

差額が700円ほどだったのでこちらを選びました。

実売4千円前後ながら高性能?

「Aliexpress(アリエクスプレス)」で購入しましたが、Amazonでも販売しています。

ただし、アマゾンは2022年2月22現在一部の番手のみで2000番は高額なもののみ。

アリでの販売価格は、スペスプールありが約4,200円、なしが約3,500円と激安です。

これで中華リールにありがちなベアリングてんこ盛りの9+1BB仕様。

Aliexpressの商品ページはこちら

Amazonはこちら。↓

18カルディアにそっくり! WINDRUNNER Ⅲ

ダイワの「18 カルディア LT」を意識しているであろう、SeaKnght「WINDRUNNER Ⅲ」のデザインとスペックをみていきます。

【デザイン】 「19 カルディア CS LT」にそっくり

まずは外見ですが、

カラーリングに惚れ、初めてアリを利用するきっかけとなった「19 カルディア CS LT」にそっくりです。

【海外モデル】 ダイワ 19 カルディア CS LT 国内モデルとの違い

日本モデルにはないグリーンのカラーが気に入り、渓流トラウトに愛用している「カルディアCS」。

ハンドルのグリーンが明るくて安っぽいのは少し残念。

リールの顔となるスプールはまさにそのままです。

同じ2000番を買ったつもりがどうもサイズ感がおかしい・・・

サイズ感に注意! LP2000=LT2500番相当

細かなサイズをチェックせずにラインナップされている最小番手の2000番を選びましたが、どうもダイワの2000番とはサイズ感が異なるようです。

ダイワのLT2000といえば、1000番ボディに2000番のスプール(φ42mm)という組み合わせ。

SeaKnightのLP2000は、ダイワでいうところの2500番ボディに2500番相当のスプール(φ46mm)を搭載したLT2500に近いサイズ感です。

これもあってか重量はやや重めです。

自重:238.5g

18カルディアの2000番が170グラム、2500番でも190グラムなのでその差は歴然です。

ねじ込み式ハンドルを採用

ハンドルはねじ込み式を採用。

写真では分かりにくいですが、折り畳めるようになっておりシマノの形状に似ています。

ちなみにハンドルキャップ部は18カルディアと同型でそれ用のリールスタンドが装着できました。

エアローターならぬパワーローター

ローターはダイワのエアローターならぬパワーローター

一部形状が異なるものの、エアローターを意識しているのは明白です。

ベールはエアベール風のワンピースベールと言っていいのか、段差の小さなベールです。

ベールの角度・形状はシマノに似ています。

大口径ドラグノブ 調整幅に難・・・

ドラグノブはこれもそっくりな大口径ドラグノブ。

このリールを触ってみて一番これはイマイチだと感じたのがドラグの調整幅

調整幅もですが、どうもドラグノブの締め具合(締め心地)が悪くて値段相応です。

多板式のカーボンワッシャー採用でどちらかといえば最大ドラグ力重視。

調整幅の難もあり、ライトライン使用の細かなドラグ調整には期待しない方がいいかも。

その他、スプール内部にベアリングを内蔵。

受け側、シャフトにはベアリングはなく、追加もできなさそうです。

重いLC-ABS風アルミスプール

大きさこと異なるものの、デザイン・形状なそっくりのスプール。

ラインストッパーはコストカットなのか、円形の簡易なものが付いています。

ずっしりとしており、重量は一昔前のダイワと同じくらい。

自重:44.9g

LT2500番のスプールが約25グラムなのでこの差が特に重く感じさせます。




使用感はいかに・・・

というわけで今回は触っただけのファースト・インプレッションのみ。

回転はスムーズですが、リーリーングはやや重めでグリスの重さを感じる巻き心地です。

これはオーバーホールしてグリスを打ち直せばかなり改善されそうです。

サイズ感の違いと重量、ドラグノブの感触はイマイチですが、これで4千円ほどなら上出来でしょう。

さすがに本家カルディアには到底及ばないものの、レブロスクラスならこちらが上か…?

その他、個人的に良かったのはオートリターン(ハンドルリターン)機構の感触。

個体差もありますがダイワのハンドルリターンは勢いが必要で感触もイマイチなものが多いです。

それに対しこちらはシマノに近い手応え・感触。

リターン機能を頻繁に使う渓流では本家より使えそうです。

更にスペアスプールがあることでナイロンとPEを使い分けられるのも今回選んだポイントの一つ。

気に入っている「カルディアCS」ですが、同じデザインのスプールが一つしかないため、これができません。

2500番以上のスプールは単体で販売されているものの、なぜか2000番はなく、ついに本体も見られなくなりました…。汗

かといってこういったパクリリールを堂々と使うつもりはなく、メインリールになることはありません。

とはいえ買ったからには何回か使ってみるつもりです。